手ぬぐい掛軸作り(4)
お待たせしました!
木製掛軸完成
一応、出来上がりましたです。
軸の表面は、加工した所と色が違ってしまうので、全てカミヤスリで表面を削り、
ワトコオイル仕上げしたんです。
色は、「ナチュラル(透明)」と「オーク」を使ったんだけんど、材料が硬い木なので
「オーク」の色付きが悪く、少し不満あり! (~_~)
ワトコオイルの匂いを軽くする為、2日ほど放置しといて仕上げまった。
手元に有った手ぬぐいなので、柄はあまり気にしないで見とごれ!
如何です

左の手ぬぐいは、飾り用の物でなくコマーシャルの頂き物。(カーポートでの写真の物)
右の物は、手ぬぐいではないらしい!
軸の色は、左が「オーク」、右が「ナチュラル」だす。
尚、下側の軸は「仮の飾りつけ」の為、両端の結びをロックタイ(首締め)で
結んでるけんど、悪しからず! m(_。_)m
≪反省点≫
手ぬぐいを挟み込むための出っぱり棒は、固定せずフリーにしておいて、これで
手ぬぐいを抑えてから両側の軸棒で挟むようにしたほうが、手ぬぐいが付け易い!
次のは、そうすっぺ!
竹軸材作成
竹材の加工に入りましたです。
竹材カット と 芯材カット

簡易テーブル丸ノコでカットしました。
竹の挽き割りも、同じく簡易テーブル丸ノコでカット!
竹材節削り落し と 芯材削り

竹には節が有るので、心材が入るよう、電気ヤスリで削り落とし、
心材は、太さを竹の内径に合わせる為、カンナで削るんだす。
カンナ掛けアテバン

心材のカンナ掛けは、最初電動手押しカンナで加工始めたものの、その音がサイレン
の如くデカイ音がするので止めて、手カンナ掛けをしたです。 (>Δ^)
竹材と芯材

竹材の無い計に合わせた心材を、乗せてみたです。
竹の軸

心材を、竹で覆った感じはこんなんだす。
和風の手ぬぐいに合いそう!
別のDIY
座卓テーブル滑り止め付け
コタツ兼座卓は、夏場の今はヤグラの上に薄い掛け布をかけてテーブル板を載せて
るんだけんど、手を掛けるとこれが滑ってズッコケちゃってね。
ヤグラの4隅には、滑り止のゴムの出っ張りが有るのに、意味が無い!
なので、滑らないように、このゴムの出っ張りがスッポリ入る部品を、
テーブル板の4隅に貼り付け、滑り防止にしようとやってみました。
材料は、たまたま手元に有った3㎜厚のアクリル板の端材を使用。
部品の写真しか無いけんど、テーブル板の裏側に両面テープで張り付け、
仕上げましたっす。
アクリル板カット(裏にクラフト紙が付いたまま) と アクリル板の加工(透明で見難い?)

アクリル板周囲の面取りを施し、ゴム出っ張りと噛み合わせる為の穴を開けました。
13Φの錐で穴を開けたけんど、16Φ位が必要で、後で穴拡大錐で16Φに拡大。
更に、電気ヤスリを使って、面取りしやした。
穴拡大用錐

右下の、手もみリーマーで穴拡大はじめたけんど、錐のあるのを思い出し(苦笑)、
それを使って拡大。
電気ヤスリを使って面取りしたけんど、このヤスリは色々使えて超便利だすね!
おまけ、田舎ッぺ弁
田舎ッぺ弁 ヒョウズン語では
おおがまし 洪水(水などが溢れ出すほどの様)
尚、この言葉も頭に残っていた、小生の子供時代の言葉なんで、適当かどうか、
やや自信なしっす、スンマソン!
アー眠くなって来た~~~~!
DEN
木製掛軸完成
一応、出来上がりましたです。
軸の表面は、加工した所と色が違ってしまうので、全てカミヤスリで表面を削り、
ワトコオイル仕上げしたんです。
色は、「ナチュラル(透明)」と「オーク」を使ったんだけんど、材料が硬い木なので
「オーク」の色付きが悪く、少し不満あり! (~_~)
ワトコオイルの匂いを軽くする為、2日ほど放置しといて仕上げまった。
手元に有った手ぬぐいなので、柄はあまり気にしないで見とごれ!
如何です

左の手ぬぐいは、飾り用の物でなくコマーシャルの頂き物。(カーポートでの写真の物)
右の物は、手ぬぐいではないらしい!
軸の色は、左が「オーク」、右が「ナチュラル」だす。
尚、下側の軸は「仮の飾りつけ」の為、両端の結びをロックタイ(首締め)で
結んでるけんど、悪しからず! m(_。_)m
≪反省点≫
手ぬぐいを挟み込むための出っぱり棒は、固定せずフリーにしておいて、これで
手ぬぐいを抑えてから両側の軸棒で挟むようにしたほうが、手ぬぐいが付け易い!
次のは、そうすっぺ!
竹軸材作成
竹材の加工に入りましたです。
竹材カット と 芯材カット


簡易テーブル丸ノコでカットしました。
竹の挽き割りも、同じく簡易テーブル丸ノコでカット!
竹材節削り落し と 芯材削り


竹には節が有るので、心材が入るよう、電気ヤスリで削り落とし、
心材は、太さを竹の内径に合わせる為、カンナで削るんだす。
カンナ掛けアテバン

心材のカンナ掛けは、最初電動手押しカンナで加工始めたものの、その音がサイレン
の如くデカイ音がするので止めて、手カンナ掛けをしたです。 (>Δ^)
竹材と芯材


竹材の無い計に合わせた心材を、乗せてみたです。
竹の軸

心材を、竹で覆った感じはこんなんだす。
和風の手ぬぐいに合いそう!
別のDIY
座卓テーブル滑り止め付け
コタツ兼座卓は、夏場の今はヤグラの上に薄い掛け布をかけてテーブル板を載せて
るんだけんど、手を掛けるとこれが滑ってズッコケちゃってね。
ヤグラの4隅には、滑り止のゴムの出っ張りが有るのに、意味が無い!
なので、滑らないように、このゴムの出っ張りがスッポリ入る部品を、
テーブル板の4隅に貼り付け、滑り防止にしようとやってみました。
材料は、たまたま手元に有った3㎜厚のアクリル板の端材を使用。
部品の写真しか無いけんど、テーブル板の裏側に両面テープで張り付け、
仕上げましたっす。
アクリル板カット(裏にクラフト紙が付いたまま) と アクリル板の加工(透明で見難い?)


アクリル板周囲の面取りを施し、ゴム出っ張りと噛み合わせる為の穴を開けました。
13Φの錐で穴を開けたけんど、16Φ位が必要で、後で穴拡大錐で16Φに拡大。
更に、電気ヤスリを使って、面取りしやした。
穴拡大用錐

右下の、手もみリーマーで穴拡大はじめたけんど、錐のあるのを思い出し(苦笑)、
それを使って拡大。
電気ヤスリを使って面取りしたけんど、このヤスリは色々使えて超便利だすね!
おまけ、田舎ッぺ弁
田舎ッぺ弁 ヒョウズン語では
おおがまし 洪水(水などが溢れ出すほどの様)
尚、この言葉も頭に残っていた、小生の子供時代の言葉なんで、適当かどうか、
やや自信なしっす、スンマソン!
アー眠くなって来た~~~~!
DEN
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