燻製器台兼収納箱作り(4)
今日も午前中は、マズマズの陽気だったので、テントを移動して作業開始。
しかし、午後は風が強くなってきて、テントを戻し冷たい風を受けながらの
作業でした。
ラッチ取り付け
キャッチャー(締まり)だけでは、台の移動時に、ウッカリ開いてしまうので、
ラッチ(カンヌキ?)を付けて、安全を規したんです。
ラッチ

通常、横に使うラッチだけんど、上に上げてロック出来るタイプです。
ちゃんと、レバーが引っかかる様に出来ているんだす。
でないと、自然に抜けちゃうからね。
下段の収納部分は、結局「引き出し」にしました。
引き出し作成
枠板加工 (底板取り付けの部分の、錐欠き加工)

これは、引き出しの枠板で、底板を付ける為、トリマーで逃げ加工をしました。
2~3㎜づつ彫り込んで、合計12㎜の深さの切り欠きを作ったんです。
通常、ルーターテーブルを使ってやった方が楽であるが、ルーターテーブルが
色んなものが乗っていて、片付けるのが面倒なので、手持ち式のトリマーを
使いました。
引き出しを、底から見た
引き出し底面

引き出しの底板は、スパンが広い為、端材の12㎜厚の針葉樹合板を使用し丈夫。
尚、台の足には保護の為の「カーペット材」を取り付けて有ります。
引き出しには、すべりが良い様に、3段型のスライドレールを使いました。
もっとも、このスライドレールは、予備でストックして置いたもので、
新規に買うとしたら、もっと簡易なL型ローラー式スライドレールを
使いますがね!
スライドレールを使う
3段スライドレール

これ(3段型)を使うと、引き出しが全開出来ます。
その引き出しを付ける部分がこの箱の足で、これが硬い木で、止めネジの
ドライバー用十字溝が滑って、抜き差しできない状態に陥ってしまった。
バカネジ外しセット

細い錐と、逆ネジ式の食いつきビットがセットになっている、優れものです。
ドリルドライバーの先っぽにくっ付いているネジが、バカになったネジで、
取り外した状態のまま置いてあります。
バカに成ったネジ

細かいごみが目立つねー!(写真に撮って気がついたゴミで、肉眼では見え難い)
右端のが、ドライバービットが滑り、ズルズルに成っちゃったネジ(バカネジ)で、
取り外したもの。
中央部分の、取り外しの為の穴が見えますか?
ここに、逆ネジの食い付きビットをドリルドライバーに取り付け、逆回転させ
バカネジを取り外します。
引き出し取り付け完了

引き出しを少し引き出した状態です。
引き出しは実用本位なので、枠取り付けネジは丸見えですね。
ラッチの取り付けは、オフセンターですけんど、ショッチュウ使うものでないので
操作しやすい位置にそりつけました。
引き出し全開

収容能力は結構有り、薫煙材はもとより、各種備品が十分入りますよ。
と言う訳で、「燻製器台兼収納箱」の組立完成です。
が、塗装をして置かないと、対候性が悪くなるから、ヤッパ塗装するべ!
DEN
しかし、午後は風が強くなってきて、テントを戻し冷たい風を受けながらの
作業でした。
ラッチ取り付け
キャッチャー(締まり)だけでは、台の移動時に、ウッカリ開いてしまうので、
ラッチ(カンヌキ?)を付けて、安全を規したんです。
ラッチ

通常、横に使うラッチだけんど、上に上げてロック出来るタイプです。
ちゃんと、レバーが引っかかる様に出来ているんだす。
でないと、自然に抜けちゃうからね。
下段の収納部分は、結局「引き出し」にしました。
引き出し作成
枠板加工 (底板取り付けの部分の、錐欠き加工)

これは、引き出しの枠板で、底板を付ける為、トリマーで逃げ加工をしました。
2~3㎜づつ彫り込んで、合計12㎜の深さの切り欠きを作ったんです。
通常、ルーターテーブルを使ってやった方が楽であるが、ルーターテーブルが
色んなものが乗っていて、片付けるのが面倒なので、手持ち式のトリマーを
使いました。
引き出しを、底から見た
引き出し底面

引き出しの底板は、スパンが広い為、端材の12㎜厚の針葉樹合板を使用し丈夫。
尚、台の足には保護の為の「カーペット材」を取り付けて有ります。
引き出しには、すべりが良い様に、3段型のスライドレールを使いました。
もっとも、このスライドレールは、予備でストックして置いたもので、
新規に買うとしたら、もっと簡易なL型ローラー式スライドレールを
使いますがね!
スライドレールを使う
3段スライドレール

これ(3段型)を使うと、引き出しが全開出来ます。
その引き出しを付ける部分がこの箱の足で、これが硬い木で、止めネジの
ドライバー用十字溝が滑って、抜き差しできない状態に陥ってしまった。
バカネジ外しセット

細い錐と、逆ネジ式の食いつきビットがセットになっている、優れものです。
ドリルドライバーの先っぽにくっ付いているネジが、バカになったネジで、
取り外した状態のまま置いてあります。
バカに成ったネジ

細かいごみが目立つねー!(写真に撮って気がついたゴミで、肉眼では見え難い)
右端のが、ドライバービットが滑り、ズルズルに成っちゃったネジ(バカネジ)で、
取り外したもの。
中央部分の、取り外しの為の穴が見えますか?
ここに、逆ネジの食い付きビットをドリルドライバーに取り付け、逆回転させ
バカネジを取り外します。
引き出し取り付け完了

引き出しを少し引き出した状態です。
引き出しは実用本位なので、枠取り付けネジは丸見えですね。
ラッチの取り付けは、オフセンターですけんど、ショッチュウ使うものでないので
操作しやすい位置にそりつけました。
引き出し全開

収容能力は結構有り、薫煙材はもとより、各種備品が十分入りますよ。
と言う訳で、「燻製器台兼収納箱」の組立完成です。
が、塗装をして置かないと、対候性が悪くなるから、ヤッパ塗装するべ!
DEN
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