燻製器台兼収納箱作り(3)
木工作業は、端材を使い、考えながら作っている為、進みが遅い!
友人の燻製
今日は、近所の友人宅に行き、彼の燻製作成を見せて頂きました。
燻製暦は長くて、既に30年以上に成るとの事。
今使っている燻製器は、20年以上使っており、金属製の重量感の有る自作品。
前のフタの部分は電気配電盤のケースを使い、本体部分は3㎜厚のステンレス板を
溶接でくっ付けて出来ているもの。
従って、温度を上げるまで多少時間が掛かるけど、熱容量が多きいので、
温度が実に安定しているとの事。
燻製の場所は、クンッセイを始めた当初は、デッキでやっていたけど、
温度が変化してしまうので、今は車庫の車を追い出しちゃって、車庫でやっており、
温度も安定し猫の恐怖も無く、良好との事。
燻製器は、秋刀魚40本を一度に燻製出きる大きさであり、今日も40本の秋刀魚が
燻製器の中に吊り下げられていました。
そして、ピックル液(付けたれ)レシピ解説、燻煙時間、使う燻煙材、薫煙材の
投入タイミング、照りの出し方、秋刀魚の事前加工、乾燥時間、魚の種類ごとの
紐の掛け方、出来上がった薫製品の保管箱の事や、注意点等ご教授頂きました。
彼も当初は失敗だらけで、乾燥中に猫に盗まれたり、縛って吊り下げていた魚が、
燻製途中で落下してしまったり(特に川魚)、塩を付け過ぎて塩辛くなったりと、
失敗談も聞いて来たので、本当に参考に成りました。
地震だ!!
PM5時20頃・・・大きい!
この辺は震度3とアナウスされたが、もっと強かった感じ、揺れ時間も長かった。
オッ! 又揺れた(5時34分)
取り合えず落ち付いてきたと判断し、本文に戻ります。
今日の木工
今日の木工作業は、冒頭で記した様に、なかなか進まなかったですよ。
穴開けで失敗したり、思案で時間を食ったりでした。
暖かい午前中は、友人宅にお邪魔したので、木工作業は午後がメインになり、
寒くなってしまいました。
先ずは、扉の継接ぎ部分に、板当てです。
板当て

幅の狭いベニヤ合板を接ぎ合わせ目に、ボンドと短い木ネジで固定。
扉に「キャッチャー」取り付け
扉のストッパーとして、ドアー用の「キャッチャー」を付けました。
キャッチャー

ローラーキャッチャーです。
キャッチャー取付け穴彫り

ノミを使って、扉側の穴掘りで、穴が深く(約15㎜)手間が掛かりました。
取り付け完了

キャッチャーのオス側(扉側)とメス側(受け側)の位置合わせが厄介でした。
恥ずかしい事をヤッテシマイマシタ!
受け側に開けた穴の位置を間違えて、手前にあけてしまい、その穴の掘り直しと
間違えて開けて邪魔に成ってしまった部分の穴ふさぎと、余計な仕事を作って
しまいました。
不要な穴ふさぎ

天板側に付いてるので、下側から撮影した為見難いけど、穴埋め用の木片を作り、
ゴク細ネジで止め、カンナで仕上げました。
燻製器を乗せてみた
実際に乗せて、具合を確認。
乗せた

天板の中央に燻製器を乗せ、左右のスペースは写真の様に物が置けるので便利。
扉を開けた

この扉の中に、燻製器そのものの全てが納まる。
更に下のスペースに収納引き出しまたは、棚を付けます。
地震は、大きな被害が内容でよかったですね!
地震のせいか、今日の文章は大人しいんでないかい!
DEN
友人の燻製
今日は、近所の友人宅に行き、彼の燻製作成を見せて頂きました。
燻製暦は長くて、既に30年以上に成るとの事。
今使っている燻製器は、20年以上使っており、金属製の重量感の有る自作品。
前のフタの部分は電気配電盤のケースを使い、本体部分は3㎜厚のステンレス板を
溶接でくっ付けて出来ているもの。
従って、温度を上げるまで多少時間が掛かるけど、熱容量が多きいので、
温度が実に安定しているとの事。
燻製の場所は、クンッセイを始めた当初は、デッキでやっていたけど、
温度が変化してしまうので、今は車庫の車を追い出しちゃって、車庫でやっており、
温度も安定し猫の恐怖も無く、良好との事。
燻製器は、秋刀魚40本を一度に燻製出きる大きさであり、今日も40本の秋刀魚が
燻製器の中に吊り下げられていました。
そして、ピックル液(付けたれ)レシピ解説、燻煙時間、使う燻煙材、薫煙材の
投入タイミング、照りの出し方、秋刀魚の事前加工、乾燥時間、魚の種類ごとの
紐の掛け方、出来上がった薫製品の保管箱の事や、注意点等ご教授頂きました。
彼も当初は失敗だらけで、乾燥中に猫に盗まれたり、縛って吊り下げていた魚が、
燻製途中で落下してしまったり(特に川魚)、塩を付け過ぎて塩辛くなったりと、
失敗談も聞いて来たので、本当に参考に成りました。
地震だ!!
PM5時20頃・・・大きい!
この辺は震度3とアナウスされたが、もっと強かった感じ、揺れ時間も長かった。
オッ! 又揺れた(5時34分)
取り合えず落ち付いてきたと判断し、本文に戻ります。
今日の木工
今日の木工作業は、冒頭で記した様に、なかなか進まなかったですよ。
穴開けで失敗したり、思案で時間を食ったりでした。
暖かい午前中は、友人宅にお邪魔したので、木工作業は午後がメインになり、
寒くなってしまいました。
先ずは、扉の継接ぎ部分に、板当てです。
板当て

幅の狭いベニヤ合板を接ぎ合わせ目に、ボンドと短い木ネジで固定。
扉に「キャッチャー」取り付け
扉のストッパーとして、ドアー用の「キャッチャー」を付けました。
キャッチャー

ローラーキャッチャーです。
キャッチャー取付け穴彫り

ノミを使って、扉側の穴掘りで、穴が深く(約15㎜)手間が掛かりました。
取り付け完了

キャッチャーのオス側(扉側)とメス側(受け側)の位置合わせが厄介でした。
恥ずかしい事をヤッテシマイマシタ!
受け側に開けた穴の位置を間違えて、手前にあけてしまい、その穴の掘り直しと
間違えて開けて邪魔に成ってしまった部分の穴ふさぎと、余計な仕事を作って
しまいました。
不要な穴ふさぎ

天板側に付いてるので、下側から撮影した為見難いけど、穴埋め用の木片を作り、
ゴク細ネジで止め、カンナで仕上げました。
燻製器を乗せてみた
実際に乗せて、具合を確認。
乗せた

天板の中央に燻製器を乗せ、左右のスペースは写真の様に物が置けるので便利。
扉を開けた

この扉の中に、燻製器そのものの全てが納まる。
更に下のスペースに収納引き出しまたは、棚を付けます。
地震は、大きな被害が内容でよかったですね!
地震のせいか、今日の文章は大人しいんでないかい!
DEN
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