野菜ストッカー作り(4)
本プロジェクト報告も、4回目を向かえましたです。
しかし、中々進まぬ状況。
それは、ミスをしてしまった事もその一員であリ(馬鹿もん)、反省しきり。
さて、雑誌「ドゥーパ」の内容ですが、やむなく写真撮影と相成りました。
表紙から。

小生の当該ページです。

内容が良く見えないかも知れませんが、詳細は本の実物で確認くだされ。
木工作業ミスとは、前板に取付ける側板に彫るべきビスケット結合の溝彫を、
裏板に彫ってしまい、しまったーッ!(><)
結合部に中空が出来てしまうので、今日はその溝(穴)の穴埋めから開始。
ビスケット孔は、縦長半分の大きさなので、ビスケットを縦長に割かなければ
成らないが、小さくなり過ぎては ノーグーなので、割く作業は切り分け幅を
少なくする為、ノコ幅の少ない糸ノコ盤に登場願った。

右の穴ふさぎ済みの板の上に有るのが、糸ノコで半分にカットしたビスケット。

左の板の左の穴が、ミスして開けてしまった穴、右の穴はその穴に半分に切った
ビスケットを、少し差し込んだところ。(~_~)
引出の箱を、通気用の穴開けをする前に、又本体の寸法確認のために、
仮組したものがコレで、後でバラして通気孔明けや面取り・サンダー賭けをする。

きっちり出来たので、接着剤無しでもしっかり形を保ってるぜー!
通気孔は、ただの円では能が無いので、野菜の形に切り抜こうと考え中なるも、
糸ノコで切り取る事に成り、少々時間が掛かりそう!(~.~)
次に、本体(フレーム)の寸法確認する為、台座を先に作った。

例によって、板の結合には「ビスケット」使用、クランプ掛けしておき、明日外す。
今日も、ミスをしてしまった。(トホホ・・・)
本体の桟類をカットしたものの、引出レールに使うはずだった幅の狭い材を、
外枠の幅の少し広い桟と間違えてカットしてしまっちゃった!(><)
短いので、使い物に成らないぞーッ!8本も(大汗)

つまり、下の略図の(A)の所に使う幅の狭い材を、(B)の長さにカットして
しまった訳。

(A)は支柱の内側で引き出しのレールゆえ、長さは引き出しと同じ長さ、
(B)は支柱の間に入り、引出の横を抑える為の物で、(A)より前後の支柱
2本分短い上、幅は広い必要場ある。
従って(A)は(B)より長く、幅が狭くなくてはいけないのじゃ!
(偉そーに!!、クドイぞよ)
しかも、こんなに丁寧に!

切り区とのササクレ防止にテープを張る。 カットは初めの1本を基準に、
2本目の上に重ねてカットする。

先をこの様にキッチリそろえカットすれば! 殆ど同じ寸法に仕上がる。
アーァ、又仕事を増やしてしまったでねーか(幅広材の裂き加工から)ッタク!
あほな DEN です。
しかし、中々進まぬ状況。
それは、ミスをしてしまった事もその一員であリ(馬鹿もん)、反省しきり。
さて、雑誌「ドゥーパ」の内容ですが、やむなく写真撮影と相成りました。
表紙から。

小生の当該ページです。

内容が良く見えないかも知れませんが、詳細は本の実物で確認くだされ。
木工作業ミスとは、前板に取付ける側板に彫るべきビスケット結合の溝彫を、
裏板に彫ってしまい、しまったーッ!(><)
結合部に中空が出来てしまうので、今日はその溝(穴)の穴埋めから開始。
ビスケット孔は、縦長半分の大きさなので、ビスケットを縦長に割かなければ
成らないが、小さくなり過ぎては ノーグーなので、割く作業は切り分け幅を
少なくする為、ノコ幅の少ない糸ノコ盤に登場願った。

右の穴ふさぎ済みの板の上に有るのが、糸ノコで半分にカットしたビスケット。

左の板の左の穴が、ミスして開けてしまった穴、右の穴はその穴に半分に切った
ビスケットを、少し差し込んだところ。(~_~)
引出の箱を、通気用の穴開けをする前に、又本体の寸法確認のために、
仮組したものがコレで、後でバラして通気孔明けや面取り・サンダー賭けをする。


きっちり出来たので、接着剤無しでもしっかり形を保ってるぜー!
通気孔は、ただの円では能が無いので、野菜の形に切り抜こうと考え中なるも、
糸ノコで切り取る事に成り、少々時間が掛かりそう!(~.~)
次に、本体(フレーム)の寸法確認する為、台座を先に作った。

例によって、板の結合には「ビスケット」使用、クランプ掛けしておき、明日外す。
今日も、ミスをしてしまった。(トホホ・・・)
本体の桟類をカットしたものの、引出レールに使うはずだった幅の狭い材を、
外枠の幅の少し広い桟と間違えてカットしてしまっちゃった!(><)
短いので、使い物に成らないぞーッ!8本も(大汗)

つまり、下の略図の(A)の所に使う幅の狭い材を、(B)の長さにカットして
しまった訳。

(A)は支柱の内側で引き出しのレールゆえ、長さは引き出しと同じ長さ、
(B)は支柱の間に入り、引出の横を抑える為の物で、(A)より前後の支柱
2本分短い上、幅は広い必要場ある。
従って(A)は(B)より長く、幅が狭くなくてはいけないのじゃ!
(偉そーに!!、クドイぞよ)
しかも、こんなに丁寧に!


切り区とのササクレ防止にテープを張る。 カットは初めの1本を基準に、
2本目の上に重ねてカットする。


先をこの様にキッチリそろえカットすれば! 殆ど同じ寸法に仕上がる。
アーァ、又仕事を増やしてしまったでねーか(幅広材の裂き加工から)ッタク!
あほな DEN です。
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