小屋作りの記録(2)
小屋編の、2回目になったでー!
今日は土台部分の巻だがんね。
建設場所:屋敷が元「自転車屋」だった事から、幸いなことに床がコンクリートに
成っていたので、整地の必要なし。
◎ 建物の大きさ:低面積・タタミ4枚分(2坪)、屋根面積・タタミ約9枚分、
棟高さ・約3300mm
・土台石:200mm角・50mm厚の「コンクリート平板」使用
・束柱(土台柱):防腐剤注入の90mm角材を、600mmの長さにカットし、13本立てた。
・土 台:防腐剤注入の 2×6材で、土台枠を組んだ。
・根 太:防腐剤注入の 2×4材使用。
・その他:床に断熱材(60mm厚)入りで、隙間をコーキング剤で埋めた。
それでは、写真を!
(カッティングの写真は有りませんが、殆んど「スライド丸ノコ」でカットした)
土台部分
ウッドデッキを作る時の要領だす。

一人での作業の為、自動車のジャッキーも活躍。水平器で水平を確認しながら組立。
コンクリート平板の下の黒いのは防水紙で、コンクリート地面との密着性を考慮したもの。
束柱(土台柱)は外周(前後)に10本、人が入った場合、内側の床に負荷が掛かるので、
内側に3本、外周は壁で強度が有ると判断したもの。
床下に断熱材を入れる為に、床下板を付ける。
床下板付け

根太に、床下板受け桟を付け、床下板を取り付けた。
床下板受け桟

左と上に有る板が床下板、打ち付けてある細い角材が、床下板が乗る桟木。
コーキング

土台板や根太と、床下板の隙間をグレー色のコーキング材で埋めた。
断熱材入れ

30mm厚みの断熱材「スタイロフォーム」を2重(60mm)にして取付た。
拡大写真

断熱材の「スタイロフォーム」の表示が見える。
この小屋は、床は勿論、天井・窓・ドアー等ぜーんぶ2重構造で、ドアー家窓などガラス部
(プラスチック製)も、当然ペアガラス構造、ドア下の板の部分も含め、床・壁・天井全て
断熱材入りなんだすよ。
今日はこごまで。
次回は、壁の骨組みと屋根部分の組立状態になっかんね。
DEN
今日は土台部分の巻だがんね。
建設場所:屋敷が元「自転車屋」だった事から、幸いなことに床がコンクリートに
成っていたので、整地の必要なし。
◎ 建物の大きさ:低面積・タタミ4枚分(2坪)、屋根面積・タタミ約9枚分、
棟高さ・約3300mm
・土台石:200mm角・50mm厚の「コンクリート平板」使用
・束柱(土台柱):防腐剤注入の90mm角材を、600mmの長さにカットし、13本立てた。
・土 台:防腐剤注入の 2×6材で、土台枠を組んだ。
・根 太:防腐剤注入の 2×4材使用。
・その他:床に断熱材(60mm厚)入りで、隙間をコーキング剤で埋めた。
それでは、写真を!
(カッティングの写真は有りませんが、殆んど「スライド丸ノコ」でカットした)
土台部分
ウッドデッキを作る時の要領だす。

一人での作業の為、自動車のジャッキーも活躍。水平器で水平を確認しながら組立。
コンクリート平板の下の黒いのは防水紙で、コンクリート地面との密着性を考慮したもの。
束柱(土台柱)は外周(前後)に10本、人が入った場合、内側の床に負荷が掛かるので、
内側に3本、外周は壁で強度が有ると判断したもの。
床下に断熱材を入れる為に、床下板を付ける。
床下板付け

根太に、床下板受け桟を付け、床下板を取り付けた。
床下板受け桟

左と上に有る板が床下板、打ち付けてある細い角材が、床下板が乗る桟木。
コーキング

土台板や根太と、床下板の隙間をグレー色のコーキング材で埋めた。
断熱材入れ

30mm厚みの断熱材「スタイロフォーム」を2重(60mm)にして取付た。
拡大写真

断熱材の「スタイロフォーム」の表示が見える。
この小屋は、床は勿論、天井・窓・ドアー等ぜーんぶ2重構造で、ドアー家窓などガラス部
(プラスチック製)も、当然ペアガラス構造、ドア下の板の部分も含め、床・壁・天井全て
断熱材入りなんだすよ。
今日はこごまで。
次回は、壁の骨組みと屋根部分の組立状態になっかんね。
DEN
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