背の低い作業台作(2)
背の低い作業台作、今後の木工作品作成に大いに役立つと思うんだけんども。
今日も、昨日に引き続き作業台作成作業。
脚となる木材の各交点毎に、木ねじ(コーススレッド)6本ずつで止め、脚部分を作成。
ネジは、表2本・裏4本なので、ガッチリ。
脚組立

使用した木ねじは、長さ65mmの「コーススレッド」。
床に接地する部分は、長い面でなく、なるべく小さな面(点)接触が良いので、カマボコ型に
切り欠く。
脚底の加工

丁番取付の為に、丁番の出っ張り部を逃げる為、電動彫刻刀で彫り込む。
丁番部彫り込み

脚の下の部分の凹みが、彫り込み部分。
右にあるのが「電動彫刻刀」。
天版側も彫り込む
天版彫り込み

右の丁番と、その取付位置を示す墨線との間の焦げ茶色の部分が、その凹み。
天板に、脚を取付ける。
脚取り付け

尚、天版は厚み24mmの、構造用合板。
取付た脚を、畳んだ状態。
脚を畳む

脚を起こした時の「ストッパー」が未だ付いて無いので、作業台を立てた写真は未だ無し。
明日はストッパーを付けて、オイルステイン塗装をして、完成。
そうしたら、「分別ゴミ箱-Ⅱ」か、「トイレ収納家具-Ⅱ」の作成に取りかかっペ!
DEN
今日も、昨日に引き続き作業台作成作業。
脚となる木材の各交点毎に、木ねじ(コーススレッド)6本ずつで止め、脚部分を作成。
ネジは、表2本・裏4本なので、ガッチリ。
脚組立

使用した木ねじは、長さ65mmの「コーススレッド」。
床に接地する部分は、長い面でなく、なるべく小さな面(点)接触が良いので、カマボコ型に
切り欠く。
脚底の加工

丁番取付の為に、丁番の出っ張り部を逃げる為、電動彫刻刀で彫り込む。
丁番部彫り込み

脚の下の部分の凹みが、彫り込み部分。
右にあるのが「電動彫刻刀」。
天版側も彫り込む
天版彫り込み

右の丁番と、その取付位置を示す墨線との間の焦げ茶色の部分が、その凹み。
天板に、脚を取付ける。
脚取り付け

尚、天版は厚み24mmの、構造用合板。
取付た脚を、畳んだ状態。
脚を畳む

脚を起こした時の「ストッパー」が未だ付いて無いので、作業台を立てた写真は未だ無し。
明日はストッパーを付けて、オイルステイン塗装をして、完成。
そうしたら、「分別ゴミ箱-Ⅱ」か、「トイレ収納家具-Ⅱ」の作成に取りかかっペ!
DEN
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