風力発電機修理3回目
風力発電機修理3回目完了
大変長らく御無沙汰してました。
何となく、ブログの更新を怠ってしまいましたよ!
風力発電機も3回目の修理が無事終え、作動再開しました。
改善点
1.マグネット吸着鉄円盤強度アップ
前回の故障の原因は、仮に取り付けたマグネット吸着鉄円盤が、
0.3㎜のトタン板を3枚重ねた物で強度が不足していて、マグネットが
発電コイルに接触してしまったもので、この鉄板を3㎜厚みの鉄板に
変更し強度をアップ。(12月4日のブログ参照ください)
この強度アップにより、マグネット(ローター)と発電コイル
(ステーター)の距離をより近付けることが出来、発電効率も
上がった筈です。
2.回転ベースの防水処理
回転ベースは、ベアりングの径に合わせる為に引き割りをしており、
(12月4日ブログ参照)その引き割り部分の防水方法を如何様にするか
悩みました。
長期に耐えるかどうか分からないけど、アルミフォイルテープを
巻き付けました。

このテープでどれくらいもつかな~!
3.問題発生時容易に発電機部分を外せる様に
発電機部分で問題発生時、これまでは発電機からの配線を、
ニッパー(カッター)でカットして切り離していたが、
再接続時にいちいちカシメなどで加工しなければならなかったので、
マストポール最上部(回転ベースのすぐ下)に中継端子板を付け、
ネジ止めで簡単に付け外しができるようにしました。
写真撮影を忘れて組み立ててしまったー!
電線の端子状態の写真が有るのでご覧あれ

4.マストポール内絶縁強化
上の中継端子板の部分は、当然絶縁テープを巻いて保護しますが、
万が一を考えて、マストポール内部に塩ビ管を押し込み、絶縁強化。
塩ビ管は、雨樋の縦樋パイプを使い、引き割りを入れる事で
マストポール内径にジャストフィット(叩き込んで入るきつさ)させました。

再稼働開始
3回目の修理を終えて、再稼働させました。
が、前日(27日)まで強い風が吹いていたのに、28日月曜日は風もない
良い天気となり、わずかの風でやっと回る状態でした。
夕日機輝く我が風力発電機

今日まで、風らしい風がほとんど吹かず、実力発揮も出来て無いんです。
強い風が吹いてくれるよう祈りながら今日はここまでで、
次回は別のDIY記事とします・・・・・・こうご期待!(してないよね)
DEN
大変長らく御無沙汰してました。
何となく、ブログの更新を怠ってしまいましたよ!
風力発電機も3回目の修理が無事終え、作動再開しました。
改善点
1.マグネット吸着鉄円盤強度アップ
前回の故障の原因は、仮に取り付けたマグネット吸着鉄円盤が、
0.3㎜のトタン板を3枚重ねた物で強度が不足していて、マグネットが
発電コイルに接触してしまったもので、この鉄板を3㎜厚みの鉄板に
変更し強度をアップ。(12月4日のブログ参照ください)
この強度アップにより、マグネット(ローター)と発電コイル
(ステーター)の距離をより近付けることが出来、発電効率も
上がった筈です。
2.回転ベースの防水処理
回転ベースは、ベアりングの径に合わせる為に引き割りをしており、
(12月4日ブログ参照)その引き割り部分の防水方法を如何様にするか
悩みました。
長期に耐えるかどうか分からないけど、アルミフォイルテープを
巻き付けました。

このテープでどれくらいもつかな~!
3.問題発生時容易に発電機部分を外せる様に
発電機部分で問題発生時、これまでは発電機からの配線を、
ニッパー(カッター)でカットして切り離していたが、
再接続時にいちいちカシメなどで加工しなければならなかったので、
マストポール最上部(回転ベースのすぐ下)に中継端子板を付け、
ネジ止めで簡単に付け外しができるようにしました。
写真撮影を忘れて組み立ててしまったー!
電線の端子状態の写真が有るのでご覧あれ

4.マストポール内絶縁強化
上の中継端子板の部分は、当然絶縁テープを巻いて保護しますが、
万が一を考えて、マストポール内部に塩ビ管を押し込み、絶縁強化。
塩ビ管は、雨樋の縦樋パイプを使い、引き割りを入れる事で
マストポール内径にジャストフィット(叩き込んで入るきつさ)させました。

再稼働開始
3回目の修理を終えて、再稼働させました。
が、前日(27日)まで強い風が吹いていたのに、28日月曜日は風もない
良い天気となり、わずかの風でやっと回る状態でした。
夕日機輝く我が風力発電機

今日まで、風らしい風がほとんど吹かず、実力発揮も出来て無いんです。
強い風が吹いてくれるよう祈りながら今日はここまでで、
次回は別のDIY記事とします・・・・・・こうご期待!(してないよね)
DEN
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