風力発電機修理改善(2)
風力発電機の改修 (17・18日編)
コイルの付いたステーターを整備し、マグネットの接着が乾燥したローター(A)を、
発電機ベース(A)に組み付けました。

これまでの物は、コイルの引出し線がむき出し(エナメル線なのでショートはしない)
のままだったけど、今回は手抜きをせず絶縁チューブを被せました。
引出しリード線も、抵抗ロスを減らすべく太い電線を使い、ガッチリ組みました。
ローターとステーターの組付け

マグネットとコイルの隙間(ギャップ)の空け方がなかなか難しいんですよ。
ローターAを回転シャフトに取り付け、更にステーターを取付け位置を調整
しながら取り付けます。
ローターAとローターB の間にスペーサーとなるワッシャーをかませて、
写真の様に、プーリーやベアリングを外す為の工具を使って、ジワジワと
ローターBをおろして行きます。
このときのスペーサーの厚みが重要で、薄すぎるとマグネットがコイルに
当たってローターが回転できないし、厚過ぎるとマグネットとコイルが離れ過ぎ、
発電効率が落ちてしまいます。
小生の場合、手持ちのワッシャー2枚でジャストフィットでした。
発電ユニット組上げ

この2つの写真は、風力発電機を初めて作った時の写真を、使い回ししてます。
1.が、発電機部分が組み上がった状態(今回もほぼ同様)。
2.は、ケーシングに使った鍋の写真(未加工)で、この中に発電機部分が
入ります。
ケースに組込み

こちら側は、垂直尾翼の付く側(裏側)で、ここに尾翼の付いた鍋のフタを
付けます。
1号機と書いて有るけど、1.5号機に改めるべきかなー!
ブレードの再(新規)作成

これまで使っていたブレードでも良く回ってましたが、ためしに塩ビ管の太さを
目イッパイ使い、これまでよりも幅の広いブレードを作りました。
これで回転がどの様に変わるか、楽しみ!
今日(18日)は、アッチに行ったりコッチに行ったり、歯科医に行ったりと、
多忙な一日でありました。
小生の部分入れ歯がイカレて来たのと、肉などの繊維質が奥歯と
手前の歯の隙間に挟まり、それを取る時に出血するほど。
ヤッパリ年のせいですかねー!
DEN
コイルの付いたステーターを整備し、マグネットの接着が乾燥したローター(A)を、
発電機ベース(A)に組み付けました。

これまでの物は、コイルの引出し線がむき出し(エナメル線なのでショートはしない)
のままだったけど、今回は手抜きをせず絶縁チューブを被せました。
引出しリード線も、抵抗ロスを減らすべく太い電線を使い、ガッチリ組みました。
ローターとステーターの組付け

マグネットとコイルの隙間(ギャップ)の空け方がなかなか難しいんですよ。
ローターAを回転シャフトに取り付け、更にステーターを取付け位置を調整
しながら取り付けます。
ローターAとローターB の間にスペーサーとなるワッシャーをかませて、
写真の様に、プーリーやベアリングを外す為の工具を使って、ジワジワと
ローターBをおろして行きます。
このときのスペーサーの厚みが重要で、薄すぎるとマグネットがコイルに
当たってローターが回転できないし、厚過ぎるとマグネットとコイルが離れ過ぎ、
発電効率が落ちてしまいます。
小生の場合、手持ちのワッシャー2枚でジャストフィットでした。
発電ユニット組上げ

この2つの写真は、風力発電機を初めて作った時の写真を、使い回ししてます。
1.が、発電機部分が組み上がった状態(今回もほぼ同様)。
2.は、ケーシングに使った鍋の写真(未加工)で、この中に発電機部分が
入ります。
ケースに組込み

こちら側は、垂直尾翼の付く側(裏側)で、ここに尾翼の付いた鍋のフタを
付けます。
1号機と書いて有るけど、1.5号機に改めるべきかなー!
ブレードの再(新規)作成

これまで使っていたブレードでも良く回ってましたが、ためしに塩ビ管の太さを
目イッパイ使い、これまでよりも幅の広いブレードを作りました。
これで回転がどの様に変わるか、楽しみ!
今日(18日)は、アッチに行ったりコッチに行ったり、歯科医に行ったりと、
多忙な一日でありました。
小生の部分入れ歯がイカレて来たのと、肉などの繊維質が奥歯と
手前の歯の隙間に挟まり、それを取る時に出血するほど。
ヤッパリ年のせいですかねー!
DEN
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