風力発電機(26 最終回)
小生、未だ風邪のヤッカイになってますが、動くことは充分出来るので、
コントロール Box(制御盤) を設置し、動作完了しました。
発電システムの完成
これまで活躍していたソーラー発電システム(80 W×2)に加えて、
今回作成した風力発電機を含めた、自家発電システムを完成させました。
風力発電機そのものは、まだ試作的性能で少々力不足を感じており、
今後もっと効率のよい発電機を作ろうと思ってます。
従って日中は、ソーラー発電で蓄電し、夜間に風が吹いた時に、
風力発電で蓄電する情況です。

写真の左端は、据付完了したコントロール Box 外観。
左から 2 番目が制御盤内部。
分岐部品のフタが開けてあるので、中が見えてます。
右手前は、設置している風力発電機。
右端は、ソーラー発電だけだった時の制御盤で、この部分を解体し、
今回作った制御盤を取り付けました。
設置には、ソーラーパネルに光が当たらない様、ダンボールやブルーシート
等を覆い被せて、発電を止めての作業です。
蓄電池(バッテリー/満充電済み)を先に配線し、次に負荷を接続、
最後に発電機を接続。
蓄電池は 2 個有り、並列接続(これまでは夫々のソーラーパネル専用でした)
する為に、万が一の事故に備えて、夫々にフューズを入れました。
各発電機には、逆流防止ダイオードを入れ、各発電機への逆流を防止。
夜間用 12 V動作のセンサーライトは、制御回路に仕込んでおいた
光感知回路からの、夜間電力出力端子に接続してます。
充放電電流計

両写真の右方向に有る 2 個のメーターが、充/放電メーターセットで、
下側は上下逆に取り付け、放電電流計としてます。
この2 個のメーターは、次のように接続し、夫々充電(蓄電)用/放電用のメーター
として働きます。
2 個のメーターでの双方向電流計の理屈は次の如くです。
擬似双方向電流計原理

本物の双方向電流計は高価なので、貧乏人の小生は安く手に入る電流計
2 個を使って、双方向電流計とする事にしたのです。
上の図(ヘタクソ!)で分る通り、電流計に対して順方向にダイオードを接続し、
それを 2 組用意し、夫々を逆に接続して 1 セットの双方向電流計の出来上がり。
現用の 12 V電気機器
・ 常用灯: 2.5 W × 3 灯
4.5 W × 2 灯
・ 常夜灯: 2.5 W × 1 灯
・ センサーライト: 3 W 1 灯
・ DVDTV: 15 W 1台
・冷蔵庫(12V用): 65 W 1台
今後、100 V インバーターを使って、37 型液晶TV(220W)や、空気清浄機(70W)等
試してみようと考えてます。
以上で、風力発電機の作成ブログを終了とします。
長い事、お付き合い頂き有り難う御座いました。
次のプロジェクトに、請うご期待!
そうでしたね、さして期待してないし、楽しみでもないんでしたね。
でもめげずに DIY ブログ継続(時々途切れますが)しますので、
今後とも宜しくお願いしま~す!
そうだ、今日は夜 7 時から「防犯パトロール」に出なければ成らないんだ!
暖かくして出かけなくては! (鼻水、グズグズしてる)
DEN
コントロール Box(制御盤) を設置し、動作完了しました。
発電システムの完成
これまで活躍していたソーラー発電システム(80 W×2)に加えて、
今回作成した風力発電機を含めた、自家発電システムを完成させました。
風力発電機そのものは、まだ試作的性能で少々力不足を感じており、
今後もっと効率のよい発電機を作ろうと思ってます。
従って日中は、ソーラー発電で蓄電し、夜間に風が吹いた時に、
風力発電で蓄電する情況です。

写真の左端は、据付完了したコントロール Box 外観。
左から 2 番目が制御盤内部。
分岐部品のフタが開けてあるので、中が見えてます。
右手前は、設置している風力発電機。
右端は、ソーラー発電だけだった時の制御盤で、この部分を解体し、
今回作った制御盤を取り付けました。
設置には、ソーラーパネルに光が当たらない様、ダンボールやブルーシート
等を覆い被せて、発電を止めての作業です。
蓄電池(バッテリー/満充電済み)を先に配線し、次に負荷を接続、
最後に発電機を接続。
蓄電池は 2 個有り、並列接続(これまでは夫々のソーラーパネル専用でした)
する為に、万が一の事故に備えて、夫々にフューズを入れました。
各発電機には、逆流防止ダイオードを入れ、各発電機への逆流を防止。
夜間用 12 V動作のセンサーライトは、制御回路に仕込んでおいた
光感知回路からの、夜間電力出力端子に接続してます。
充放電電流計

両写真の右方向に有る 2 個のメーターが、充/放電メーターセットで、
下側は上下逆に取り付け、放電電流計としてます。
この2 個のメーターは、次のように接続し、夫々充電(蓄電)用/放電用のメーター
として働きます。
2 個のメーターでの双方向電流計の理屈は次の如くです。
擬似双方向電流計原理

本物の双方向電流計は高価なので、貧乏人の小生は安く手に入る電流計
2 個を使って、双方向電流計とする事にしたのです。
上の図(ヘタクソ!)で分る通り、電流計に対して順方向にダイオードを接続し、
それを 2 組用意し、夫々を逆に接続して 1 セットの双方向電流計の出来上がり。
現用の 12 V電気機器
・ 常用灯: 2.5 W × 3 灯
4.5 W × 2 灯
・ 常夜灯: 2.5 W × 1 灯
・ センサーライト: 3 W 1 灯
・ DVDTV: 15 W 1台
・冷蔵庫(12V用): 65 W 1台
今後、100 V インバーターを使って、37 型液晶TV(220W)や、空気清浄機(70W)等
試してみようと考えてます。
以上で、風力発電機の作成ブログを終了とします。
長い事、お付き合い頂き有り難う御座いました。
次のプロジェクトに、請うご期待!
そうでしたね、さして期待してないし、楽しみでもないんでしたね。
でもめげずに DIY ブログ継続(時々途切れますが)しますので、
今後とも宜しくお願いしま~す!
そうだ、今日は夜 7 時から「防犯パトロール」に出なければ成らないんだ!
暖かくして出かけなくては! (鼻水、グズグズしてる)
DEN
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