風力発電機(25)
バッテリーを接続してみました!
実は悩んだんです。
一挙にソーラーシステムも組み合わせようか、それとも風力発電システムのみ
動作確認するかです。
迷った末、2 つのソーラー発電システムの2台のバッテリーから 1 台を外し、
自作したコントローラのバッテリー端子に接続、試験運転をする事にしました。
デジタル電圧計
先ずは、各部電圧確認用に購入しておいた、デジタル電圧計の話からです。
デジタル電圧計

左の PC マウスと一緒に写っているデジタル電圧計を、右の写真の様に Box内 の
右下方にアクリル板に取付け、テスター用のテストリードを測定電極として取付け。
今回購入した「デジタル電圧計」は、当然、0 Vからは表示出来ず、3 V程度かtらしか
表示出来ないが、今回の場合は10 V以上での使用なので問題なし。
このメータは、別電源不要で、測定する電圧源を電源とし、その電圧を表示します。
デジタル電圧計での実測定

左写真: 風力発電機発電電圧を測定、上のアナログ電圧計と同じく、14.1 V を示し、
結果良好。
右写真: バッテリー電圧測定、12.8 V。
風力発電電圧計とバッテリー放電電流計確認

左写左: 風力発電機の発電電圧で、残念ながら撮影時の風力が弱く、発電電圧は
4 V 程度しか無かった。
写真中: 12 V 電動ドリルを負荷にして、バッテリーからの出力(放電)電流を測定。
写真右: 電流計部分の拡大
充電電流計(上側の電流計)は、風力が弱い為発電電力が少なく、
殆んど振れず!・・・・・・・・残念!
(それとも、発電効率が悪いのか?)
コントローラー制御電圧微調整
ソーラーシステムと組み合わせる前に、制御電圧の微調整を実施。
調整の状況

左端の実験用電源を、コントローラーのバテリー端子へ接続し、電圧を可変して
コントローラーの各制御電圧を微調整。
調整用可変抵抗器は、4 つ有り 2 個づつ組み合わせ(A組/B組)で制御電圧の
上限・下限を設定するも、それがクリチカルで何度も何度も繰り返し調整した為、
設定に時間が掛かってしまいました。
(と言うより、“手のろ” なのかも!)
A1・過充電制限電圧: 15 V(バッテリーの電圧が 15 Vを越えたら充電を停止させる。
負荷回路は接続されている)
A2・過充電制限からの復帰電圧: 13 V(バッテリー電圧が 13 V 以下に成ったら
充電開始させる。 負荷回路は接続のまま)
B1・過放電制限電圧: 11 V(バッテリーの電圧が 11 V 以下に成ったら負荷を切り離す。
充電回路は継続している)
B2・過放電制限からの復帰電圧: 13 V(バッテリー電圧が 13 V に達したら負荷を接続。
充電回路は継続している)
次は、コントローラーの設置かな!
DEN
実は悩んだんです。
一挙にソーラーシステムも組み合わせようか、それとも風力発電システムのみ
動作確認するかです。
迷った末、2 つのソーラー発電システムの2台のバッテリーから 1 台を外し、
自作したコントローラのバッテリー端子に接続、試験運転をする事にしました。
デジタル電圧計
先ずは、各部電圧確認用に購入しておいた、デジタル電圧計の話からです。
デジタル電圧計

左の PC マウスと一緒に写っているデジタル電圧計を、右の写真の様に Box内 の
右下方にアクリル板に取付け、テスター用のテストリードを測定電極として取付け。
今回購入した「デジタル電圧計」は、当然、0 Vからは表示出来ず、3 V程度かtらしか
表示出来ないが、今回の場合は10 V以上での使用なので問題なし。
このメータは、別電源不要で、測定する電圧源を電源とし、その電圧を表示します。
デジタル電圧計での実測定

左写真: 風力発電機発電電圧を測定、上のアナログ電圧計と同じく、14.1 V を示し、
結果良好。
右写真: バッテリー電圧測定、12.8 V。
風力発電電圧計とバッテリー放電電流計確認

左写左: 風力発電機の発電電圧で、残念ながら撮影時の風力が弱く、発電電圧は
4 V 程度しか無かった。
写真中: 12 V 電動ドリルを負荷にして、バッテリーからの出力(放電)電流を測定。
写真右: 電流計部分の拡大
充電電流計(上側の電流計)は、風力が弱い為発電電力が少なく、
殆んど振れず!・・・・・・・・残念!
(それとも、発電効率が悪いのか?)
コントローラー制御電圧微調整
ソーラーシステムと組み合わせる前に、制御電圧の微調整を実施。
調整の状況

左端の実験用電源を、コントローラーのバテリー端子へ接続し、電圧を可変して
コントローラーの各制御電圧を微調整。
調整用可変抵抗器は、4 つ有り 2 個づつ組み合わせ(A組/B組)で制御電圧の
上限・下限を設定するも、それがクリチカルで何度も何度も繰り返し調整した為、
設定に時間が掛かってしまいました。
(と言うより、“手のろ” なのかも!)
A1・過充電制限電圧: 15 V(バッテリーの電圧が 15 Vを越えたら充電を停止させる。
負荷回路は接続されている)
A2・過充電制限からの復帰電圧: 13 V(バッテリー電圧が 13 V 以下に成ったら
充電開始させる。 負荷回路は接続のまま)
B1・過放電制限電圧: 11 V(バッテリーの電圧が 11 V 以下に成ったら負荷を切り離す。
充電回路は継続している)
B2・過放電制限からの復帰電圧: 13 V(バッテリー電圧が 13 V に達したら負荷を接続。
充電回路は継続している)
次は、コントローラーの設置かな!
DEN
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