風力発電機(18.5)
今日(5日)もあんまり進展しなかったなー。
チョコット、支離滅裂前進
今日の作業は、組んである発電機を、ある程度ばらしてから、アチコチ手を付ける
作業になります。
内部配線と引出線配線

配線材の色は、手持ち線材とJHで売っていた線材共に、色数が少なく、
適当な配色です。
垂直軸受けの貫通穴から、発電電力の引出線が出ているのが分りますね。
内部配線は、ローター(マグネットの付いてる回転板)に触れないように、
結束バンドや線押さえで、電線を固定。
回転軸(プロペラシャフト)部ブッシュ

昨日(4日)加工したブッシュを、ケースのプロペラシャフト側に取り付けました。
大・小2種類のブッシュを、現物あわせ必要な長さにパイプ部分をカット。
長過ぎると、ブレードベース取付ネジに当たってしまうので、微妙な高さにカット
しました。
小形ブッシュをケース内側から貼り付け、外側に大形ブッシュを取り付け、
この大形ブッシュと、ケースの壁との間に、ギャップを持たせ、雨水が
この溝を伝って流れ、ケース内に入り難くしました。
小形ブッシュの内径はΦ 13㎜ 程度で、プロペラシャフトとギリギリの間隔。
垂直尾翼フレーム補強針金

風向き追尾用の垂直尾翼取付フレーム(長尺アルミ板)が長い為、
下へ垂れてしまうので、引っ張り用のステンレス針金を追加しました。
これが無いと、ケース(鍋)の蓋へのストレスで、蓋が変形してしまうう恐れ有り。
雨避けハカマ

風力発電機本体を取り付けるポールの先端、つまり垂直回転軸受け部分の
雨水避けに、JHで買って来た広口 ロートを上手い事カットして、概ね写真の様に
取り付けます。
しかし、発電機本体とこのロートの外周部の間に、如何してもギャップが出来るので、
シール方法が難題です。
ここもポールに接触してはいけないので、難物ですね。
しかも雨水避けは、ブッシュを除いて、プロペラシャフト側はプロペラユニトを
取り付けてから、雨水避けハカマは発電機をポールに取り付けてからの
最終作業に成るので、後付スタイルの必要が有り、余計難題!
今回の雨水対策が出来ないと、営業運転までたどり着けませんです。
悩むナー!
尚、各ネジには、風車(プロペラ?)回転時の振動による緩みを防止する為に
ロックタイ(ネジロック剤)をつけました。
写真で、ネジ部分にブルーに見えるのがロックタイで、乾燥するとグリーンに
変わります。
DEN
チョコット、支離滅裂前進
今日の作業は、組んである発電機を、ある程度ばらしてから、アチコチ手を付ける
作業になります。
内部配線と引出線配線

配線材の色は、手持ち線材とJHで売っていた線材共に、色数が少なく、
適当な配色です。
垂直軸受けの貫通穴から、発電電力の引出線が出ているのが分りますね。
内部配線は、ローター(マグネットの付いてる回転板)に触れないように、
結束バンドや線押さえで、電線を固定。
回転軸(プロペラシャフト)部ブッシュ

昨日(4日)加工したブッシュを、ケースのプロペラシャフト側に取り付けました。
大・小2種類のブッシュを、現物あわせ必要な長さにパイプ部分をカット。
長過ぎると、ブレードベース取付ネジに当たってしまうので、微妙な高さにカット
しました。
小形ブッシュをケース内側から貼り付け、外側に大形ブッシュを取り付け、
この大形ブッシュと、ケースの壁との間に、ギャップを持たせ、雨水が
この溝を伝って流れ、ケース内に入り難くしました。
小形ブッシュの内径はΦ 13㎜ 程度で、プロペラシャフトとギリギリの間隔。
垂直尾翼フレーム補強針金

風向き追尾用の垂直尾翼取付フレーム(長尺アルミ板)が長い為、
下へ垂れてしまうので、引っ張り用のステンレス針金を追加しました。
これが無いと、ケース(鍋)の蓋へのストレスで、蓋が変形してしまうう恐れ有り。
雨避けハカマ

風力発電機本体を取り付けるポールの先端、つまり垂直回転軸受け部分の
雨水避けに、JHで買って来た広口 ロートを上手い事カットして、概ね写真の様に
取り付けます。
しかし、発電機本体とこのロートの外周部の間に、如何してもギャップが出来るので、
シール方法が難題です。
ここもポールに接触してはいけないので、難物ですね。
しかも雨水避けは、ブッシュを除いて、プロペラシャフト側はプロペラユニトを
取り付けてから、雨水避けハカマは発電機をポールに取り付けてからの
最終作業に成るので、後付スタイルの必要が有り、余計難題!
今回の雨水対策が出来ないと、営業運転までたどり着けませんです。
悩むナー!
尚、各ネジには、風車(プロペラ?)回転時の振動による緩みを防止する為に
ロックタイ(ネジロック剤)をつけました。
写真で、ネジ部分にブルーに見えるのがロックタイで、乾燥するとグリーンに
変わります。
DEN
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