風力発電機(15.8)
発電機と風車をドッキング
取り付け方法を考えたので、実際に取り付けてみました。
その前に、発電機本体の六角スペーサーを、長さ 50㎜+ナット3ヶの仮りの状態から、
スペーサーそのものを、長さ 60㎜の物が入手できたので変更します。
六角スペーサー交換

写真右の様な状態だったのが、写真左端に如くスッキリ。
次に、ブレード取り付けのベース円板になる、水道管のフランジの
中央突起部分をノコギリでカット(カンナで平坦に仕上げた)、及び、
フランジを、回転シャフトに取り付ける為に大型ワッシャーを使うことにし、
これに付いていたスプリングワッシャーを取り外し、表面をヤスリガケ
(電気ヤスリ)をしました。
フランジ & ワッシャー加工

左の写真:ブレードのベース円板に成る、フランジの突起部カット後。
(フランジには、予定変更とミスが有った為、余計な穴が開いてます)
中央:建築部品の大型ワッシャーに付いていた、スプリングワッシャーを取外して、
ワッシャーに形成されていた爪をカットし、サンダーで平坦に仕上げました。
右端:その大型ワッシャーに、ブレードのベース円板を取り付ける為のネジ穴を
ボール盤で穴あけ(6箇所)
発電機とブレードを組み付けてみた。
ドッキング

各取り付けネジの長さが長すぎるので、最適な長さと形状に変更しましょう。
塩ビパイプから作ったブレードで作った風車の取り付けは、中々難しい!
各部の詳細

左と中央:大形ワッシャーのブレードベース円板への取り付け状態
4㎜のネジ 6本で固定した。
勿論、ベース円板にはワッシャーと同じ位置に穴を開けてます。
右端:ブレード取り付けアングルとブレードの取り付け状態
けてブレードに25度の角度を付けて取り付けた。
アルミアングルは厚み 5㎜の既製品に穴を追加工した。
各ネジの長さが合ってないので、カットしても良いが、購入して交換予定。
今後は、風向きに従って発電機の向きを変える為の、ポールへの垂直回転機構
や垂直尾翼、本体のカバー、3相倍電圧整流回路と、充電コントロール回路の
作成(または購入)等、まだまだ盛りだくさんの作業が有ります。
では、次回に続きますぞ!
DEN
取り付け方法を考えたので、実際に取り付けてみました。
その前に、発電機本体の六角スペーサーを、長さ 50㎜+ナット3ヶの仮りの状態から、
スペーサーそのものを、長さ 60㎜の物が入手できたので変更します。
六角スペーサー交換

写真右の様な状態だったのが、写真左端に如くスッキリ。
次に、ブレード取り付けのベース円板になる、水道管のフランジの
中央突起部分をノコギリでカット(カンナで平坦に仕上げた)、及び、
フランジを、回転シャフトに取り付ける為に大型ワッシャーを使うことにし、
これに付いていたスプリングワッシャーを取り外し、表面をヤスリガケ
(電気ヤスリ)をしました。
フランジ & ワッシャー加工

左の写真:ブレードのベース円板に成る、フランジの突起部カット後。
(フランジには、予定変更とミスが有った為、余計な穴が開いてます)
中央:建築部品の大型ワッシャーに付いていた、スプリングワッシャーを取外して、
ワッシャーに形成されていた爪をカットし、サンダーで平坦に仕上げました。
右端:その大型ワッシャーに、ブレードのベース円板を取り付ける為のネジ穴を
ボール盤で穴あけ(6箇所)
発電機とブレードを組み付けてみた。
ドッキング

各取り付けネジの長さが長すぎるので、最適な長さと形状に変更しましょう。
塩ビパイプから作ったブレードで作った風車の取り付けは、中々難しい!
各部の詳細

左と中央:大形ワッシャーのブレードベース円板への取り付け状態
4㎜のネジ 6本で固定した。
勿論、ベース円板にはワッシャーと同じ位置に穴を開けてます。
右端:ブレード取り付けアングルとブレードの取り付け状態
けてブレードに25度の角度を付けて取り付けた。
アルミアングルは厚み 5㎜の既製品に穴を追加工した。
各ネジの長さが合ってないので、カットしても良いが、購入して交換予定。
今後は、風向きに従って発電機の向きを変える為の、ポールへの垂直回転機構
や垂直尾翼、本体のカバー、3相倍電圧整流回路と、充電コントロール回路の
作成(または購入)等、まだまだ盛りだくさんの作業が有ります。
では、次回に続きますぞ!
DEN
スポンサーサイト