風力発電機(9)
今日のメイン作業は、発電機本体のフレームに成る円盤の作成です。
勿論、他にこまごまとした加工作業等が有りますよ!
フレームとして使う板を、アルミニウム板で作ろうかと思ってたけど、
端材を見たら、台所の壁のリフォームに使った、耐熱化粧板が有り、
厚みが 3㎜、硬くて曲らず丈夫なので、これを使う事にしました。
集塵機吸い口ラッパ作成
耐熱化粧板は石膏ではないが滅法硬くて、糸鋸やボール盤で
加工すると、ホコリがびどいんです。
なので、折角デッカイ集塵機が有るのだから、これを充分活用
しなくては、と考え(以前から考えていたけどね)、今日の作業の
手始めに、集塵機のホースの先につける集塵ラッパを作成。
こんなんです

はじめ、ボール紙で作ってみたが、集塵機の吸引力が強くて
つぶれてしまううので、ストックしてあったダイソーで買った
「PPシート」を使って、簡単なラッパを作りました。
使い方は、至極簡単!
単に集塵ホースの先に差し込んで、集塵したい場所に置くだけ。
キリコを、充分に吸い取ってくれました。
特に、耐熱化粧板の加工では、粉塵が舞い上がらず良好でした。
フレーム円盤作成
発電機本体のフレームに、アルミ板でなく耐熱化粧板を使用します。
その加工は、硬くて大変でした。
たまたま切れ端になってた化粧板。
センターを決め、コンパスで外形の円を書き、両面テープで
2枚を貼り合わせ、集塵ラッパで集塵しながら糸鋸でカット。
(上写真参照)
その中心に穴を開けてボルトを通し、旋盤代わりのボール盤に取付、
外周の仕上げをしました。
硬くて、バイト(超硬チップが取れている)の方も減ってしまいました。
フレーム円盤

この写真は、円板を切り抜いた状態までの写真ですが、更に
ケースへの取付穴や、コイル取付穴、中央の穴の拡大などの
加工をします。
(白い方が化粧面で、茶色の方は裏面)
今日は、2枚しか作れなかったけど、あと 2枚必要なんですよね。
円板集合
フレーム円板があと 2枚足りないんですが、今日の作業の
成果として、写真に収めました。
円盤類の集合

左の 4組(マグネット位置決円盤と固定用アルミ円盤の組合せ)は、
ローター円板。
皿穴加工をし、2枚を 3㎜皿ビス・ナットで留めてます。
(ビスの頭が出ないよう皿ビス使用)
卵形の穴の開いた円板(?)は、発電コイルを付けるステーターで、
2㎜厚アクリル板の 2枚重ね。
これも、2枚を 3㎜ビス・ナット(普通のビス)で留めてます。
右の 2枚(重ね)が、耐熱化粧板で作ったフレーム円板。
中央の穴拡大加工や、ケースへの取り付けの為の穴等の加工が
残ってるし、もう 2枚必要。
仮組みまで、まだまだたどり着けないなー!
DEN
勿論、他にこまごまとした加工作業等が有りますよ!
フレームとして使う板を、アルミニウム板で作ろうかと思ってたけど、
端材を見たら、台所の壁のリフォームに使った、耐熱化粧板が有り、
厚みが 3㎜、硬くて曲らず丈夫なので、これを使う事にしました。
集塵機吸い口ラッパ作成
耐熱化粧板は石膏ではないが滅法硬くて、糸鋸やボール盤で
加工すると、ホコリがびどいんです。
なので、折角デッカイ集塵機が有るのだから、これを充分活用
しなくては、と考え(以前から考えていたけどね)、今日の作業の
手始めに、集塵機のホースの先につける集塵ラッパを作成。
こんなんです

はじめ、ボール紙で作ってみたが、集塵機の吸引力が強くて
つぶれてしまううので、ストックしてあったダイソーで買った
「PPシート」を使って、簡単なラッパを作りました。
使い方は、至極簡単!
単に集塵ホースの先に差し込んで、集塵したい場所に置くだけ。
キリコを、充分に吸い取ってくれました。
特に、耐熱化粧板の加工では、粉塵が舞い上がらず良好でした。
フレーム円盤作成
発電機本体のフレームに、アルミ板でなく耐熱化粧板を使用します。
その加工は、硬くて大変でした。
たまたま切れ端になってた化粧板。
センターを決め、コンパスで外形の円を書き、両面テープで
2枚を貼り合わせ、集塵ラッパで集塵しながら糸鋸でカット。
(上写真参照)
その中心に穴を開けてボルトを通し、旋盤代わりのボール盤に取付、
外周の仕上げをしました。
硬くて、バイト(超硬チップが取れている)の方も減ってしまいました。
フレーム円盤

この写真は、円板を切り抜いた状態までの写真ですが、更に
ケースへの取付穴や、コイル取付穴、中央の穴の拡大などの
加工をします。
(白い方が化粧面で、茶色の方は裏面)
今日は、2枚しか作れなかったけど、あと 2枚必要なんですよね。
円板集合
フレーム円板があと 2枚足りないんですが、今日の作業の
成果として、写真に収めました。
円盤類の集合

左の 4組(マグネット位置決円盤と固定用アルミ円盤の組合せ)は、
ローター円板。
皿穴加工をし、2枚を 3㎜皿ビス・ナットで留めてます。
(ビスの頭が出ないよう皿ビス使用)
卵形の穴の開いた円板(?)は、発電コイルを付けるステーターで、
2㎜厚アクリル板の 2枚重ね。
これも、2枚を 3㎜ビス・ナット(普通のビス)で留めてます。
右の 2枚(重ね)が、耐熱化粧板で作ったフレーム円板。
中央の穴拡大加工や、ケースへの取り付けの為の穴等の加工が
残ってるし、もう 2枚必要。
仮組みまで、まだまだたどり着けないなー!
DEN
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