こんな物つくります(最終)
こんな物作ります(2)
小さな「岡持ち」作り
今のテーブルの上に置いて、リモコンやたばこその他の小物を入れる為の、入れ物ではがきの幅の物が入るように、またリモコンを入れる事を想定し、少し深い入れ物です。
ベース板の溝埋め
ベース板は、丁度良い巾のレッドシダーの端材板が有ったものの、先のブログでご承知の様に、残念ながら端っこに溝が掘って有り、使うのをあきらめ掛けたんですけど、これを埋めて使う事に。

ベース板は、研磨してもヤニのシミが取れなかったのであきらめました。
埋め木の幅の丁度良い木が有ったが、長さが短いので、3本使い埋めます。
埋め木を作り、ボンドを付け溝に入れてクランピング。
出ている部分をアサリ無しのこぎりで切り取り、手カンナで平面出しして完成。
取っ手部分の加工
取っ手の手持ち部分は、手になじむのでハート形に切り抜きます。
手持ち部分の加工

始めに、直径35㎜のフォースナービットで2つの穴をあけ、次に糸のこ盤で2つの穴を切りつなぎ、彫刻刀や木工ヤスリで均しルーターで面取りします。
写真には無いけど、均しにはミニサンダーも使用。
枠の組み立て
先に加工して置いた側板を組んで、枠を作ります。
枠組み立て

結合は、突き合わせだけど、ボンドとエアーネイラーのネール(釘)で固定。
枠の修正

枠の凸凹を手カンナでそろえ、ネイルのクボミは目立たなくすべく、水を付け木を膨らませる作戦。
クボミは幾分見えにくくなったものの、完璧には塞がりません。
しかし、以前作った時は穴埋め用のコンパウンドを使ったけど、オイルが浸みこまず目立ってしまったので、今回は穴埋め材は使わないです。
取っ手・ベース板取付
ベース板埋め木仕上げ

溝埋め木の出っ張りを、カンナで削り平らにしました。
ベース板のこの面は、下(底面)にして使います。
ベース板取付

ボンドを塗り、底面からミニネジで枠に(枠を)固定。
この底面は、フェルトを貼るので、見えなくなります(木口は見えるけど)。
オイル仕上げ
ワトコオイルを塗って仕上げです。
オイル塗布

使ったオイルは、カナダで購入したもので、日本で売られている容器と異なるんです。
オイルは、木に浸みこんでさらに表面が硬く固着し、なんとも言えない色に仕上がるんです。
その為には、1回目はタップリとオイルを塗り、木に十分浸み込んだら、固まらないうちに拭き取り、細かい目のサンドペーパーで表面を磨きます。
すると、木の粉が、表面のザラザラ面に入り込み、ザラツキが改善(少しですけど)されます。
2回目は、オイルをしみこませた布で刷り込む様に塗り、乾燥したら布で磨きます。
オイル塗布しても、年月を経ると次第にあめ色が増してきて、更に良い色になります。
最終仕上りは、次回のアップです。
カナダは寒い!

Wo2の住んでる地方(カナダ)の気温、-25℃ 体感温度―32℃、鼻の中も凍るらしい(12月14日)。
部屋の中は暖かいけど、外がこれでは小生暮らせない!
DEN
今のテーブルの上に置いて、リモコンやたばこその他の小物を入れる為の、入れ物ではがきの幅の物が入るように、またリモコンを入れる事を想定し、少し深い入れ物です。
ベース板の溝埋め
ベース板は、丁度良い巾のレッドシダーの端材板が有ったものの、先のブログでご承知の様に、残念ながら端っこに溝が掘って有り、使うのをあきらめ掛けたんですけど、これを埋めて使う事に。

ベース板は、研磨してもヤニのシミが取れなかったのであきらめました。
埋め木の幅の丁度良い木が有ったが、長さが短いので、3本使い埋めます。
埋め木を作り、ボンドを付け溝に入れてクランピング。
出ている部分をアサリ無しのこぎりで切り取り、手カンナで平面出しして完成。
取っ手部分の加工
取っ手の手持ち部分は、手になじむのでハート形に切り抜きます。
手持ち部分の加工

始めに、直径35㎜のフォースナービットで2つの穴をあけ、次に糸のこ盤で2つの穴を切りつなぎ、彫刻刀や木工ヤスリで均しルーターで面取りします。
写真には無いけど、均しにはミニサンダーも使用。
枠の組み立て
先に加工して置いた側板を組んで、枠を作ります。
枠組み立て

結合は、突き合わせだけど、ボンドとエアーネイラーのネール(釘)で固定。
枠の修正

枠の凸凹を手カンナでそろえ、ネイルのクボミは目立たなくすべく、水を付け木を膨らませる作戦。
クボミは幾分見えにくくなったものの、完璧には塞がりません。
しかし、以前作った時は穴埋め用のコンパウンドを使ったけど、オイルが浸みこまず目立ってしまったので、今回は穴埋め材は使わないです。
取っ手・ベース板取付
ベース板埋め木仕上げ

溝埋め木の出っ張りを、カンナで削り平らにしました。
ベース板のこの面は、下(底面)にして使います。
ベース板取付

ボンドを塗り、底面からミニネジで枠に(枠を)固定。
この底面は、フェルトを貼るので、見えなくなります(木口は見えるけど)。
オイル仕上げ
ワトコオイルを塗って仕上げです。
オイル塗布

使ったオイルは、カナダで購入したもので、日本で売られている容器と異なるんです。
オイルは、木に浸みこんでさらに表面が硬く固着し、なんとも言えない色に仕上がるんです。
その為には、1回目はタップリとオイルを塗り、木に十分浸み込んだら、固まらないうちに拭き取り、細かい目のサンドペーパーで表面を磨きます。
すると、木の粉が、表面のザラザラ面に入り込み、ザラツキが改善(少しですけど)されます。
2回目は、オイルをしみこませた布で刷り込む様に塗り、乾燥したら布で磨きます。
オイル塗布しても、年月を経ると次第にあめ色が増してきて、更に良い色になります。
最終仕上りは、次回のアップです。
カナダは寒い!

Wo2の住んでる地方(カナダ)の気温、-25℃ 体感温度―32℃、鼻の中も凍るらしい(12月14日)。
部屋の中は暖かいけど、外がこれでは小生暮らせない!
DEN
こんな物作ります
看板作り・取付も終わり(もう一つ作らないといけないけど)、小物作りをします。
小さい「オカモチ」作り
テーブルなどに無造作に置いてしまうもろもろの物(リモコンもその一つ)を入れる、小物入れを作り始めました。
以前に作っているので、思い起こしながら作業します。
これです

これは、4年前に作ったもので、5個作ったうちの一つです。
材料加工
主材料は、野地板で、ベース板はウエスタンレッドシダ―です。
板をカットして、表面をサンダーで研磨します。
ベルトサンダー

サンダー(B&D製)に角材を取付て、クランプで作業台に逆さまに固定。
サンディングベルトが最後の一本で、新たに購入しなくては!
側板サンディング中

上はサンディング前・下が反って出ている部分を、サンダーで削った物。
ベルトサンダーによる粗削り工程で、板が少し反っているので、サンディングしながら削って平面を出します。
自動カンナで削っても良いが、薄い板の場合、カンナのローラーで押さえられる為、反りが矯正されてしまい、凸凹を修正しにくいので、今回はサンダーで平面出しをしました。
側板粗サンディング済

側板の長辺・短辺の4枚の板の、粗削り(サンディング)済。
ベース板

ベース板は、端材として手元に有った「ウエスタンレッドシダ―」材を使います。
この板は、ヤニの出たSPFの端材と重なっていた為、ヤニが付いているのでヤニを落とし、更に溝も掘ってあるのでこれを埋めなければならないんです。
以上の作業をして、次に仕上げの研磨をしようと思ったら、その仕上げの為のサンダー(三角型)のサンディングペーパーの手持ちが無くなっていることに気付き、ベルトサンダーのベルトと共に、隣町(市)に有る「コメリスーパーホームセンター」に出向いて、買ってきました。
ここで夕刻になったので、今日(19日)の作業は終了としました。
明日は、オカモチの取っ手を加工し、全ての板を三角型サンダーで、仕上げサンディングをします。
上手く行けば、組み立てまでこぎつけるかな。
DEN
小さい「オカモチ」作り
テーブルなどに無造作に置いてしまうもろもろの物(リモコンもその一つ)を入れる、小物入れを作り始めました。
以前に作っているので、思い起こしながら作業します。
これです

これは、4年前に作ったもので、5個作ったうちの一つです。
材料加工
主材料は、野地板で、ベース板はウエスタンレッドシダ―です。
板をカットして、表面をサンダーで研磨します。
ベルトサンダー

サンダー(B&D製)に角材を取付て、クランプで作業台に逆さまに固定。
サンディングベルトが最後の一本で、新たに購入しなくては!
側板サンディング中

上はサンディング前・下が反って出ている部分を、サンダーで削った物。
ベルトサンダーによる粗削り工程で、板が少し反っているので、サンディングしながら削って平面を出します。
自動カンナで削っても良いが、薄い板の場合、カンナのローラーで押さえられる為、反りが矯正されてしまい、凸凹を修正しにくいので、今回はサンダーで平面出しをしました。
側板粗サンディング済

側板の長辺・短辺の4枚の板の、粗削り(サンディング)済。
ベース板

ベース板は、端材として手元に有った「ウエスタンレッドシダ―」材を使います。
この板は、ヤニの出たSPFの端材と重なっていた為、ヤニが付いているのでヤニを落とし、更に溝も掘ってあるのでこれを埋めなければならないんです。
以上の作業をして、次に仕上げの研磨をしようと思ったら、その仕上げの為のサンダー(三角型)のサンディングペーパーの手持ちが無くなっていることに気付き、ベルトサンダーのベルトと共に、隣町(市)に有る「コメリスーパーホームセンター」に出向いて、買ってきました。
ここで夕刻になったので、今日(19日)の作業は終了としました。
明日は、オカモチの取っ手を加工し、全ての板を三角型サンダーで、仕上げサンディングをします。
上手く行けば、組み立てまでこぎつけるかな。
DEN
看板作り(7・完結)
やっと取付しました。
看板取付完了
こんな場所に

小さな交差点角の建物で、取付場所に悩みましたが、この面の壁の右端です(右の写真のところ)。
肝心なところに、「道路標示」物とミラーのポールが有りますねー!
付けました

思った通り、「手しごとの店」が白なので良く目に付き、それなりの効果あり、更に近くで見れば良く見え、目が行けば当然「POPCORN」を見る、と言う事ですね。
依頼主も、他の方達も「木の温もりが有ってすごく良い!」と言ってくれましたわ。(^_^)
ちょっとポールの陰に

ヤッパリ道路標示物のポールが邪魔してますねー!
この看板だけでなく広くあいている壁に、一つ文字を書いただけだけど、もう一つ看板(手の込んでない)を付ける予定。
尚、この店は店と言うより工房ですかね、人が集まり、手芸品をコツコツと作ってましたわ。
一生懸命作ってました

皆、賑やかに(黙ってコツコツじゃないの?)作業してましたですよ。
この日は、先般改造したフォトフレームに入れる立体(3D)絵、マグネット付きフックや、奥の部屋ではワタの様なものを針(先般木の柄を付けた)で突き固める小物(サボテン)等を作っていました。
作品例



掲載しきれないので、これくらいにしておきますが、もし訪れることが出来る方は、一度訪問してみてはいかがでしょう。
作るのも楽しいですよ!
場所は、大田原市「中央多目的公園」南端の十字路の角に有ります。
小生作の看板が目印ですよ。
DEN
看板取付完了
こんな場所に

小さな交差点角の建物で、取付場所に悩みましたが、この面の壁の右端です(右の写真のところ)。
肝心なところに、「道路標示」物とミラーのポールが有りますねー!
付けました

思った通り、「手しごとの店」が白なので良く目に付き、それなりの効果あり、更に近くで見れば良く見え、目が行けば当然「POPCORN」を見る、と言う事ですね。
依頼主も、他の方達も「木の温もりが有ってすごく良い!」と言ってくれましたわ。(^_^)
ちょっとポールの陰に

ヤッパリ道路標示物のポールが邪魔してますねー!
この看板だけでなく広くあいている壁に、一つ文字を書いただけだけど、もう一つ看板(手の込んでない)を付ける予定。
尚、この店は店と言うより工房ですかね、人が集まり、手芸品をコツコツと作ってましたわ。
一生懸命作ってました

皆、賑やかに(黙ってコツコツじゃないの?)作業してましたですよ。
この日は、先般改造したフォトフレームに入れる立体(3D)絵、マグネット付きフックや、奥の部屋ではワタの様なものを針(先般木の柄を付けた)で突き固める小物(サボテン)等を作っていました。
作品例



掲載しきれないので、これくらいにしておきますが、もし訪れることが出来る方は、一度訪問してみてはいかがでしょう。
作るのも楽しいですよ!
場所は、大田原市「中央多目的公園」南端の十字路の角に有ります。
小生作の看板が目印ですよ。
DEN
田んぼ仕事
14日は、看板取付までこぎつけなかったので、田んぼ関連の記事をアップします。
水の無い時期に、田んぼの用水関係の改善・修理等を行いました。
取水口栓取付
小さい田んぼ(田2)の取水口は、キチンとした開閉栓が無く、U字溝に開けた穴に、ぼろきれ等を詰めて閉じたり、詰める量で取水量を調整する等、原始的やり方でした。
その取水口に、専用の開閉部品を取り付けました。
専用開閉部品

塩ビ材で出来ていて、多くの田んぼで使われてるけど、結構値段の高い物らしです。
今回使った部品は、幸い亡くなった義兄が手に入れた板物で、改めて購入せずに済みました。
さて、セメント(モルタル)で、シッカリ固定できるかなー?
U字溝と面接触する部分は、シリコンコーキング材をタップリ塗って張り付けたので、水漏れは起らないと思います。
U字溝の斫り(ハツリ)

U字溝にハンドグラインダーで切れ目を入れ、タガネを使いハンマーでたたいて斫ります。
中には鉄筋も入っていて、日花が出ましたよ。
この四角く斫った部分の下に、これまで布切れなどを使って、開閉していた小径の穴が開いてます。
コンクリートをグラインダイーで切る時、さすがに穂頃がすごいんです。
なので、小生はマスクをし、保護マスクをしての作業。
取水口開閉部品をモルタルで固定する為は、U字溝の切り子やほこりを取り除かないとうまくくっ付かないので、ブロワーで吹き飛ばしました。
ホコリ払いのブロワー

このブロワーです。
ブロワーとハンドグラインダーは、小型エンジン発電機(600W)で発電し、その100V電源を使って動かしました。
小型エンジン発電機

停電対策で購入したものだけど、停電対応は太陽光と風力発電で賄えるので、殆んど使ってなかったんですが、何かと便利です。
U字溝の隙間コーキングの時にも、ブロワーを使ったので、既にご承知いただいていると思います。
コーキングも、6か所ほど残っていたので、コーキングしました。
U字溝隙間コーキング

隙間に入ったゴミや泥を掻き出し、金ブラシで表面の汚れを落としてブロワーで吹き飛ばし、コーキングしました。
仕上り(見本)

小生がDIYした所は、既に凍結防止の対策をしてしまったので、同じ様に開閉部品を取り付けた、隣の田んぼの取水口の状態の写真を使わせて頂きました。
つまり、類似と言う事ですね。
凍結防止策

飼料の入っていた紙袋を被せ、更に土を乗せて保温しました。
この作業の日(12日)の夜から次の朝の気温が、零下となり更に次の日(13日)の夜は降雨の予報だったけど、さて凍結せずに済んだかな?
DEN
水の無い時期に、田んぼの用水関係の改善・修理等を行いました。
取水口栓取付
小さい田んぼ(田2)の取水口は、キチンとした開閉栓が無く、U字溝に開けた穴に、ぼろきれ等を詰めて閉じたり、詰める量で取水量を調整する等、原始的やり方でした。
その取水口に、専用の開閉部品を取り付けました。
専用開閉部品

塩ビ材で出来ていて、多くの田んぼで使われてるけど、結構値段の高い物らしです。
今回使った部品は、幸い亡くなった義兄が手に入れた板物で、改めて購入せずに済みました。
さて、セメント(モルタル)で、シッカリ固定できるかなー?
U字溝と面接触する部分は、シリコンコーキング材をタップリ塗って張り付けたので、水漏れは起らないと思います。
U字溝の斫り(ハツリ)

U字溝にハンドグラインダーで切れ目を入れ、タガネを使いハンマーでたたいて斫ります。
中には鉄筋も入っていて、日花が出ましたよ。
この四角く斫った部分の下に、これまで布切れなどを使って、開閉していた小径の穴が開いてます。
コンクリートをグラインダイーで切る時、さすがに穂頃がすごいんです。
なので、小生はマスクをし、保護マスクをしての作業。
取水口開閉部品をモルタルで固定する為は、U字溝の切り子やほこりを取り除かないとうまくくっ付かないので、ブロワーで吹き飛ばしました。
ホコリ払いのブロワー

このブロワーです。
ブロワーとハンドグラインダーは、小型エンジン発電機(600W)で発電し、その100V電源を使って動かしました。
小型エンジン発電機

停電対策で購入したものだけど、停電対応は太陽光と風力発電で賄えるので、殆んど使ってなかったんですが、何かと便利です。
U字溝の隙間コーキングの時にも、ブロワーを使ったので、既にご承知いただいていると思います。
コーキングも、6か所ほど残っていたので、コーキングしました。
U字溝隙間コーキング

隙間に入ったゴミや泥を掻き出し、金ブラシで表面の汚れを落としてブロワーで吹き飛ばし、コーキングしました。
仕上り(見本)

小生がDIYした所は、既に凍結防止の対策をしてしまったので、同じ様に開閉部品を取り付けた、隣の田んぼの取水口の状態の写真を使わせて頂きました。
つまり、類似と言う事ですね。
凍結防止策

飼料の入っていた紙袋を被せ、更に土を乗せて保温しました。
この作業の日(12日)の夜から次の朝の気温が、零下となり更に次の日(13日)の夜は降雨の予報だったけど、さて凍結せずに済んだかな?
DEN
看板作り(6)
看板本体の完成
やっと出来上がりました。
小生のブログをご覧の皆さんは、既に出来上がりのイメージはつかんでおられると思うので、新鮮味がないでしょうが、それでもせっかくなので完成品をアップします。
各パーツの組み付けには、既にご承知の通り、色々手の込んだ事をやりました。
・ベース板も、各パーツも全面(上面・下面・側面)全てを、水侵入防止の為にワトコオイル塗布。
・すべての文字パーツは、全てベース板の後ろからネジ止め。
・ねじ込み部分は、上・下(根に頭側・パーツ側)シリコンコンパウンドを塗り、浸水防止。
では、組あがった看板をどうぞ!
看板出来上り

英文字がベース板と似た色で目立たないけど、斜めにしたことと、左上の白い所が目立つので目を引いて、POPCPRNの店名にも目が行くので、良いでしょう。
英文字の読めない年寄りの方でも、右下のカタカナで分かると思うね。
裏側は、前述した通り多くのネジで止めました。
看板の裏側

ベース板の後ろは、背割りの切り込みを設けてます。
ネジの部分には、白いコンパウンドがはみ出てますね。
これでネジ穴への水の侵入を防ぐんです。
板は50㎜弱で、使ったネジが60㎜なので、ネジ頭を板に食い込ませると、ネジの先端が表に出てしまう恐れもあるので、格好良くないが、ワッシャーを噛ませてネジのめり込みを押えました。
おかげで、ネジの先端も表に飛び出さず、綺麗にくっつきました。
完成した看板をいかにして取り付けるか、明日現場確認してきます。
以上、完成編でした。
DEN
やっと出来上がりました。
小生のブログをご覧の皆さんは、既に出来上がりのイメージはつかんでおられると思うので、新鮮味がないでしょうが、それでもせっかくなので完成品をアップします。
各パーツの組み付けには、既にご承知の通り、色々手の込んだ事をやりました。
・ベース板も、各パーツも全面(上面・下面・側面)全てを、水侵入防止の為にワトコオイル塗布。
・すべての文字パーツは、全てベース板の後ろからネジ止め。
・ねじ込み部分は、上・下(根に頭側・パーツ側)シリコンコンパウンドを塗り、浸水防止。
では、組あがった看板をどうぞ!
看板出来上り

英文字がベース板と似た色で目立たないけど、斜めにしたことと、左上の白い所が目立つので目を引いて、POPCPRNの店名にも目が行くので、良いでしょう。
英文字の読めない年寄りの方でも、右下のカタカナで分かると思うね。
裏側は、前述した通り多くのネジで止めました。
看板の裏側

ベース板の後ろは、背割りの切り込みを設けてます。
ネジの部分には、白いコンパウンドがはみ出てますね。
これでネジ穴への水の侵入を防ぐんです。
板は50㎜弱で、使ったネジが60㎜なので、ネジ頭を板に食い込ませると、ネジの先端が表に出てしまう恐れもあるので、格好良くないが、ワッシャーを噛ませてネジのめり込みを押えました。
おかげで、ネジの先端も表に飛び出さず、綺麗にくっつきました。
完成した看板をいかにして取り付けるか、明日現場確認してきます。
以上、完成編でした。
DEN
看板作り(5)
「看板作り」も、5編目になりましたね。
色付け
先ずは、各パーツに色付け。
「手しごとの店」の塗装

「手しごとの店」の部分は、切抜いた文字の部分を緑色に。
写真は、1回目の塗装後の物で、2回塗して乾燥後に表面を研磨します。
表面は、緑塗装が乾燥してから研磨のうえ、白色で塗りつぶし予定。
写真は、表面塗装前。
「双葉マークの塗装」

上の面だけ緑色に塗装。
写真は1回目塗りして乾燥途中。
傾斜面は無色でワトコオイル塗布。
2度塗り乾燥中

色むらや色付きを良くする為、2度塗りをし乾燥中です。
「POPCORN」文字の塗装は?

英文字は、赤味を増すのと雨に強くする為、ワトコオイル(本来は家具用仕上げオイルですが)を塗布。
写真は、乾燥中のもの。
カナ文字は、緑色にします。
ベース板ネジ止め穴開け

看板板に文字の外観を写し、その位置に合わせてネジ穴を開け、板の後ろから木ねじを使って、各パーツをネジ止めします。
尚、看板板に厚みがある(50㎜弱)ので、ネジの長さと埋め込みの工夫が必要かな。
看板板の表面仕上げは、超耐久アクリルニスを塗布するつもりだったけど、ニスは長年の間にはどうしても割れて剥がれると思われ、再塗装が難しいので何年か毎の塗布は必要と思うけど、ワトコオイル塗布にしました。
ワトコオイルは、本来家具用だけど、木に浸みこみ表面はオイルが硬く固まり木を保護するので、良いかと思う。
尚、気候が寒い為、ワトコオイルの乾きが悪く完全に乾くまで、3日くらいは放置が必要と思うので、完成までは少々時間が要りますね。
次回は、最終色付けと完成編、続いて取付(難しそう)編へと続きますよ!
DEN
色付け
先ずは、各パーツに色付け。
「手しごとの店」の塗装

「手しごとの店」の部分は、切抜いた文字の部分を緑色に。
写真は、1回目の塗装後の物で、2回塗して乾燥後に表面を研磨します。
表面は、緑塗装が乾燥してから研磨のうえ、白色で塗りつぶし予定。
写真は、表面塗装前。
「双葉マークの塗装」

上の面だけ緑色に塗装。
写真は1回目塗りして乾燥途中。
傾斜面は無色でワトコオイル塗布。
2度塗り乾燥中

色むらや色付きを良くする為、2度塗りをし乾燥中です。
「POPCORN」文字の塗装は?

英文字は、赤味を増すのと雨に強くする為、ワトコオイル(本来は家具用仕上げオイルですが)を塗布。
写真は、乾燥中のもの。
カナ文字は、緑色にします。
ベース板ネジ止め穴開け

看板板に文字の外観を写し、その位置に合わせてネジ穴を開け、板の後ろから木ねじを使って、各パーツをネジ止めします。
尚、看板板に厚みがある(50㎜弱)ので、ネジの長さと埋め込みの工夫が必要かな。
看板板の表面仕上げは、超耐久アクリルニスを塗布するつもりだったけど、ニスは長年の間にはどうしても割れて剥がれると思われ、再塗装が難しいので何年か毎の塗布は必要と思うけど、ワトコオイル塗布にしました。
ワトコオイルは、本来家具用だけど、木に浸みこみ表面はオイルが硬く固まり木を保護するので、良いかと思う。
尚、気候が寒い為、ワトコオイルの乾きが悪く完全に乾くまで、3日くらいは放置が必要と思うので、完成までは少々時間が要りますね。
次回は、最終色付けと完成編、続いて取付(難しそう)編へと続きますよ!
DEN
看板作り(4)
これまでの記事で理解頂けていたと思うけど、彫りこんだり・切抜いたり・張り付けたり・塗装をしたりと、色々なテクニックを駆使し、完成に近づいてきました。
看板板の追加工
作ってますが、看板のベースになる板(看板板)に手を加えないといけない様なんです。
看板板の反り対策
板は、厚みの有る無垢材の為、どうしても反りが出てしまうので、その対応をします。
(ある人曰く:一番初めにやっとく事だんべ!)
(小生:その通りで反省してます。(´;ω;`)ウゥゥ)
先ずは、設置後の反り予防の為、板に背割りを入れます。
反りの確認

結構反っているので、文字の貼り付けに支障が出そう!
背割り作業

背割りには、幅の広い溝はいらないので、ノコ刃の厚み(普通1.6㎜)の薄く取り回しの良い充電丸ノコ(1.2㎜)を使用。
充電丸ノコは、バッテリーが充電不足だったことと、作業に比較的時間が掛りそうなので、12Vの自家発電電源(バッテリー蓄電式)を使用。
自家発電の電源は、丸ノコでの切削作業にも十分使えました。
尚、丸ノコへの給電は、使えなくなった充電バッテリーを改造し、12V供給用の電源コードを付けた物で、充電ドライバーやインパクトドライバー等と、作業場内での作業に使ってまいす。
背割りの状態

4本の背割りをいれ、両端は見た目の関係から10~20㎜残し、深さは板の厚み(50㎜)の半分、約15㎜とした。
その後、凸面状態に反っていた表面を、電気手押しカンナとサンダーで、平らに仕上げました。
少しずつ削る作業で、結構時間が掛りましたね。
平面具合確認

ほぼ平らに仕上がりました。
凸面修正は、カンナとサンダーによるところなのに、作業中の写真無し、残念!
尚、裏面は反り予防の為の割りを入れているので、そのままにしておきましょう。
次回は、いよいよ塗装工程です!
DEN
看板板の追加工
作ってますが、看板のベースになる板(看板板)に手を加えないといけない様なんです。
看板板の反り対策
板は、厚みの有る無垢材の為、どうしても反りが出てしまうので、その対応をします。
(ある人曰く:一番初めにやっとく事だんべ!)
(小生:その通りで反省してます。(´;ω;`)ウゥゥ)
先ずは、設置後の反り予防の為、板に背割りを入れます。
反りの確認

結構反っているので、文字の貼り付けに支障が出そう!
背割り作業

背割りには、幅の広い溝はいらないので、ノコ刃の厚み(普通1.6㎜)の薄く取り回しの良い充電丸ノコ(1.2㎜)を使用。
充電丸ノコは、バッテリーが充電不足だったことと、作業に比較的時間が掛りそうなので、12Vの自家発電電源(バッテリー蓄電式)を使用。
自家発電の電源は、丸ノコでの切削作業にも十分使えました。
尚、丸ノコへの給電は、使えなくなった充電バッテリーを改造し、12V供給用の電源コードを付けた物で、充電ドライバーやインパクトドライバー等と、作業場内での作業に使ってまいす。
背割りの状態

4本の背割りをいれ、両端は見た目の関係から10~20㎜残し、深さは板の厚み(50㎜)の半分、約15㎜とした。
その後、凸面状態に反っていた表面を、電気手押しカンナとサンダーで、平らに仕上げました。
少しずつ削る作業で、結構時間が掛りましたね。
平面具合確認

ほぼ平らに仕上がりました。
凸面修正は、カンナとサンダーによるところなのに、作業中の写真無し、残念!
尚、裏面は反り予防の為の割りを入れているので、そのままにしておきましょう。
次回は、いよいよ塗装工程です!
DEN
看板作り(3)
今日は、依頼者と連絡が取れ、看板の文字を表示することに了解をもらったので、隠しなしでアップします。
塗装前の確認
全てのパーツが出来上がったので、看板板の上に乗せて文字のバランスを確認します。
各パーツ出来上がり!
「手しごとの店」部分

切抜いた文字の部分を緑色で染め、表面は白色塗つぶしの予定。
「の」と「店」は、切抜くと取れてしまう部分があるので、つないで加工しました。
切抜いた双葉マーク

細く切抜くと、木(板)が割れてしまうので太めに切り抜き、表面が細くなる様、台形に削りました。
双葉マークの仕上げは、表面だけ緑色に塗装予定。
「ポップコーン」の彫り込み

直接看板板に彫り込みましたが、板が大きく作業台上(色々置いてある為に狭い)で、板を回転しながらの彫刻が出来ず、‟仕上りにやや不満が残る”ですが*****。
彫った文字は塗装するけど、ベースの色をやや暗めの色にするので、白にしようかなー。
全体像

各パーツを乗せて、塗装前の全体像を見ました。
こんな感じだけど、塗装するとまた違って見えるだろうなー。
ベースの看板板は、何色で塗装しようかな~!
塗装色を決めなくっちゃ!
次回は、完成までたどり着ければ良いんだけどな~!
DEN
塗装前の確認
全てのパーツが出来上がったので、看板板の上に乗せて文字のバランスを確認します。
各パーツ出来上がり!
「手しごとの店」部分

切抜いた文字の部分を緑色で染め、表面は白色塗つぶしの予定。
「の」と「店」は、切抜くと取れてしまう部分があるので、つないで加工しました。
切抜いた双葉マーク

細く切抜くと、木(板)が割れてしまうので太めに切り抜き、表面が細くなる様、台形に削りました。
双葉マークの仕上げは、表面だけ緑色に塗装予定。
「ポップコーン」の彫り込み

直接看板板に彫り込みましたが、板が大きく作業台上(色々置いてある為に狭い)で、板を回転しながらの彫刻が出来ず、‟仕上りにやや不満が残る”ですが*****。
彫った文字は塗装するけど、ベースの色をやや暗めの色にするので、白にしようかなー。
全体像

各パーツを乗せて、塗装前の全体像を見ました。
こんな感じだけど、塗装するとまた違って見えるだろうなー。
ベースの看板板は、何色で塗装しようかな~!
塗装色を決めなくっちゃ!
次回は、完成までたどり着ければ良いんだけどな~!
DEN
看板作り(2)
表示文字の作成
文字は、看板板に彫り込もうと考えたけど、彫るのが大変と思い、結局切抜いた文字を張り付けることにしました。
今回は、メインの文字を切抜いたので、それをアップします。
文字の切抜き

文字は、オリジナルの文字を拡大プリントして、針葉樹合板に文字の形を写し書きし、電動糸のこ盤で切り抜きました。
また、糸鋸で切抜いた切り口が滑らかでなかった為、サンドペーパーと棒ヤスリ(金属のヤスリ)で、滑らかに仕上げたので、横から板目が見えて、結構綺麗ですよ。
糸鋸での加工は、あまりやってない為か、思い道理に切抜くのが結構難しいですね。
看板板に仮置き

スミマセン、今日はフルネームの掲載を遠慮して、部分的に隠してます。
文字の切り抜きは、マズマズの出来だけど、バックの看板板と同じ様な色彩なので、目立ちにくいね。
でも、看板板をやや暗い色のステインで着色すれば、文字は目立つかな?
「手****店」の文字を、写真の様に白地に濃い色のペイントで書くことにより目立つので、「P*****N」の文字は目立たなくとも読んでもらえるかな?
尚、英文の下に、カタカナで、「ポ****ン」の文字(小さめの)を彫り込む(黒っぽい色の塗りつぶし)予定。
続きを、お楽しみに!(本人だけが楽しんでるのかも!)
DEN
文字は、看板板に彫り込もうと考えたけど、彫るのが大変と思い、結局切抜いた文字を張り付けることにしました。
今回は、メインの文字を切抜いたので、それをアップします。
文字の切抜き

文字は、オリジナルの文字を拡大プリントして、針葉樹合板に文字の形を写し書きし、電動糸のこ盤で切り抜きました。
また、糸鋸で切抜いた切り口が滑らかでなかった為、サンドペーパーと棒ヤスリ(金属のヤスリ)で、滑らかに仕上げたので、横から板目が見えて、結構綺麗ですよ。
糸鋸での加工は、あまりやってない為か、思い道理に切抜くのが結構難しいですね。
看板板に仮置き

スミマセン、今日はフルネームの掲載を遠慮して、部分的に隠してます。
文字の切り抜きは、マズマズの出来だけど、バックの看板板と同じ様な色彩なので、目立ちにくいね。
でも、看板板をやや暗い色のステインで着色すれば、文字は目立つかな?
「手****店」の文字を、写真の様に白地に濃い色のペイントで書くことにより目立つので、「P*****N」の文字は目立たなくとも読んでもらえるかな?
尚、英文の下に、カタカナで、「ポ****ン」の文字(小さめの)を彫り込む(黒っぽい色の塗りつぶし)予定。
続きを、お楽しみに!(本人だけが楽しんでるのかも!)
DEN
看板作り(1)
フォトフレームのハカマ付の依頼を受け、その作業は終了したけど、ついでに「看板」作成の依頼も受けましたです。
看板作り!
看板は、手芸の店に掲げるもので、どんな物にすべきか、悩みました。
近所の方から譲って頂いた、厚みの有るヒノキの幅広い板が有ったので、それを使うことに。
表面研磨前後

左:研磨前の状態(この写真は、研磨した面の裏側で研磨面も同様な状態でした)。
右:研磨後
研磨(サンディング)は、ベルトサンダーで粗目の研磨をし、手持ち式のサンダーで研磨仕上げしました。
皮を剥がした

板の側面には、ヒノキの皮が残っていたので、剥がしました。
やはり、細い虫食い跡が残ってたけど、ワイルド感が有って良いかな。
看板文字レイアウト検討

板が、キチッとした正方形ではないので、色々考えていますが、特徴を活かしたレイアウトを考えたいですね。
文字も、彫り込むか、はたまた切抜いた文字を張り付けるか、文字を書いた板を張り付けるか、更に悩み中!
屋外に設置するので、保護塗装をどうするかも、思案中です。
下から目線
JJの上から目線ならぬ「下から目線」!

DEN
看板作り!
看板は、手芸の店に掲げるもので、どんな物にすべきか、悩みました。
近所の方から譲って頂いた、厚みの有るヒノキの幅広い板が有ったので、それを使うことに。
表面研磨前後

左:研磨前の状態(この写真は、研磨した面の裏側で研磨面も同様な状態でした)。
右:研磨後
研磨(サンディング)は、ベルトサンダーで粗目の研磨をし、手持ち式のサンダーで研磨仕上げしました。
皮を剥がした

板の側面には、ヒノキの皮が残っていたので、剥がしました。
やはり、細い虫食い跡が残ってたけど、ワイルド感が有って良いかな。
看板文字レイアウト検討

板が、キチッとした正方形ではないので、色々考えていますが、特徴を活かしたレイアウトを考えたいですね。
文字も、彫り込むか、はたまた切抜いた文字を張り付けるか、文字を書いた板を張り付けるか、更に悩み中!
屋外に設置するので、保護塗装をどうするかも、思案中です。
下から目線
JJの上から目線ならぬ「下から目線」!

DEN
手芸用フレームの加工(2)
ハカマ用の板の加工が出来たので、いよいよフレームへの取付です。
ハカマの取付
前回のブログでアップした如く、ハカマ用の板は、其々のフレームごとに、若干寸法(内寸)が異なるため、其々のフレームにテープ止めして置いたものをほどいて、仮置きします。
ハカマ用の板

左の写真は、ハカマ用加工済みの板を、他の板と混じらない様に、合ったフレームにテープ止めしてある状態。
右の写真が、ハカマの板を仮置きした状態。
ハカマの組み付けは、45度突き合わせも考えたけど、発注者からの依頼もあり、接着・釘止めにしました。
ハカマの組み立て

ボンドと細い釘を使い、組み立てます。
ハカマに使う板は、6㎜の厚みなので、接着用木工ボンド(Titebond)と、小さな釘の併用で、組み立て・組み付けします。
完成

左:フレーム表面側
右:裏側(はかま側)
中に入る絵の現物の入った状態は、絵が出来たからのお楽しみ!
DEN
ハカマの取付
前回のブログでアップした如く、ハカマ用の板は、其々のフレームごとに、若干寸法(内寸)が異なるため、其々のフレームにテープ止めして置いたものをほどいて、仮置きします。
ハカマ用の板

左の写真は、ハカマ用加工済みの板を、他の板と混じらない様に、合ったフレームにテープ止めしてある状態。
右の写真が、ハカマの板を仮置きした状態。
ハカマの組み付けは、45度突き合わせも考えたけど、発注者からの依頼もあり、接着・釘止めにしました。
ハカマの組み立て

ボンドと細い釘を使い、組み立てます。
ハカマに使う板は、6㎜の厚みなので、接着用木工ボンド(Titebond)と、小さな釘の併用で、組み立て・組み付けします。
完成

左:フレーム表面側
右:裏側(はかま側)
中に入る絵の現物の入った状態は、絵が出来たからのお楽しみ!
DEN