農作業(6)
驚いた場所
前回、小生も見て“ビックリ!”した所をお披露目します。
田んぼ6&7への水の取水場(川)です。
それは、やや大きな川(箒川)の、およそ10Km上流から水を取りいれ、
川(崖等有る)の端っこを、川に沿って延々と隧道(水を流すトンネル)を流れ、
田んぼ用水として、たどり着いた川の水だったんです。
残念ながら、上流の隧道や川の有る場所は、撮影してなく、
田んぼへのパイプ(水の取水口)の有る場所しか撮影してないのですが、
その場所がどの様な場所に有るのか、ご覧あれ!
水源の川のある場所

左の写真は田んぼ6の取水口(噴水状)で、その水源のある場所が、
中央の写真の黄色い○印の辺りの、高い場所に有るんです。
しかも右の写真の様な、勾配が30度も有ると思われ、距離にして10mほど有る
道なき道を、雑木や枯れ枝を掻き分けて、手にはゴミ避けの金網とスコップを
持って登り(途中転倒しそうに成りながら)、取水作業をして来ました。
水源の川と取水部分

この川の水は、前記の様に遥か彼方から挽いてきている水で、川幅1m程度の
人工の川です。
左の写真が取水部分の上流方向で、中央の写真の取水部分を通り、
右の写真の方向に流れ、地下隧道へ流れ込みます。
取水場所は、川の流れを石で若干せき止め、塩ビパイプの取水用パイプで
取水します。
写真の様に、枯れ葉などのゴミが入らない様、金網を被せています。
如何ですか!
この川がここまで来るのに、いかに川縁と言っても途中には山あり絶壁ありで、
しかも地中に潜る隧道を掘ったり、高低差も考慮しながら、必死で延々と
川を造った昔の人たちの労力がしのばれます。
小生が子供の頃、小生の実家の近くにも隧道跡が有って、子供がやっと
通れる位の地下トンネルでしたが、枯れた松の根っこ(ヒデ根っこ?)を掘り起こし、
松明と称して火をつけて明かりにし、もぐった経験があります。
いわゆる那須疎水が完備されるまで、昔し使われてたのだろうと
思い馳せりますね。
皆さん如何です?
今(も)、お母ちゃんの実家に来ているので、ここまでてす。
Good luck !
DEN
前回、小生も見て“ビックリ!”した所をお披露目します。
田んぼ6&7への水の取水場(川)です。
それは、やや大きな川(箒川)の、およそ10Km上流から水を取りいれ、
川(崖等有る)の端っこを、川に沿って延々と隧道(水を流すトンネル)を流れ、
田んぼ用水として、たどり着いた川の水だったんです。
残念ながら、上流の隧道や川の有る場所は、撮影してなく、
田んぼへのパイプ(水の取水口)の有る場所しか撮影してないのですが、
その場所がどの様な場所に有るのか、ご覧あれ!
水源の川のある場所

左の写真は田んぼ6の取水口(噴水状)で、その水源のある場所が、
中央の写真の黄色い○印の辺りの、高い場所に有るんです。
しかも右の写真の様な、勾配が30度も有ると思われ、距離にして10mほど有る
道なき道を、雑木や枯れ枝を掻き分けて、手にはゴミ避けの金網とスコップを
持って登り(途中転倒しそうに成りながら)、取水作業をして来ました。
水源の川と取水部分

この川の水は、前記の様に遥か彼方から挽いてきている水で、川幅1m程度の
人工の川です。
左の写真が取水部分の上流方向で、中央の写真の取水部分を通り、
右の写真の方向に流れ、地下隧道へ流れ込みます。
取水場所は、川の流れを石で若干せき止め、塩ビパイプの取水用パイプで
取水します。
写真の様に、枯れ葉などのゴミが入らない様、金網を被せています。
如何ですか!
この川がここまで来るのに、いかに川縁と言っても途中には山あり絶壁ありで、
しかも地中に潜る隧道を掘ったり、高低差も考慮しながら、必死で延々と
川を造った昔の人たちの労力がしのばれます。
小生が子供の頃、小生の実家の近くにも隧道跡が有って、子供がやっと
通れる位の地下トンネルでしたが、枯れた松の根っこ(ヒデ根っこ?)を掘り起こし、
松明と称して火をつけて明かりにし、もぐった経験があります。
いわゆる那須疎水が完備されるまで、昔し使われてたのだろうと
思い馳せりますね。
皆さん如何です?
今(も)、お母ちゃんの実家に来ているので、ここまでてす。
Good luck !
DEN
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