老いぼれ軽トラ
小生の軽トラも、老いぼれたもんだ。
軽トラ、トラブル続き!
昭和63(1988)年生まれ、つまり28歳(かな)です。
よく動いてました、車検までは。
と言うのも、車検の時に左前のブレーキの効きが悪いので点検の結果、ブレーキオイルの漏れで有ることが判明。
更に、ハンドル関連やタイヤ周りのボム部品(ブーツ?)類が殲滅、また冷却水漏れやエンジンオイル漏れなども見つかり、
多額の支出。
戻ってきて、早速稲刈りの籾運びに使おうと、籾用コンテナ―を乗せ信号待ちの時、エンジンストップ。
その原因は、タイミングベルト(エンジンの、ピストンの動きにタイミングを合わせて吸排気弁を動かすベルト)切れ(ギザギザ山が無くなってしまった)でした。
しかし、それも直ったので10分ほど街中を走ったら、信号待ちのスロー状態でエンスト気味。
スローの調整を頼んだが、単にスローの回転数を上げただけで、やっぱり不調。
結局、点火プラグを点検したら、ヒドイ虫食いとカーボンの付着。
プラグを新品に交換し、自分でキャブレター(ガソリンと空気の混合器)周りの調整ネジをいじって、今のところ順調。
何しろ、理屈も分からずいじり回したので、これからどうなることやら。
エンジンルーム

車検したけど、キッチャねー!
NGプラグ

一番右のプラグは、拭いたので取れてしまったが、デッカイカーボン玉が付いてました。
新品プラグ

キャブ周りの調整箇所

矢印のネジが調整ネジだけど、写真には写ってない所にも、2か所くらい調整ネジらしきネジが有ります。
やま勘で適当に調整。
アナログ時代の車の為、コンピューターコントロールなしで、スロー回転時の冷却ファン・室内送風ファン・ワイパーなどが動いた時、そして始動時(冷えている)の回転アップなど、全て機械式。
つまり、エンジンの回転低下を感知してキャブレターの燃料調整をする為、幾つもの調整ネジが有る様なんです。
30Km程度走っても快調に動いているので、一応良しと、しておきましょう。
以上、情けない話でした。
JJゆるキャラにキッス

ゆるキャラ「与一君」の「目」にキッス!
DEN
軽トラ、トラブル続き!
昭和63(1988)年生まれ、つまり28歳(かな)です。
よく動いてました、車検までは。
と言うのも、車検の時に左前のブレーキの効きが悪いので点検の結果、ブレーキオイルの漏れで有ることが判明。
更に、ハンドル関連やタイヤ周りのボム部品(ブーツ?)類が殲滅、また冷却水漏れやエンジンオイル漏れなども見つかり、
多額の支出。
戻ってきて、早速稲刈りの籾運びに使おうと、籾用コンテナ―を乗せ信号待ちの時、エンジンストップ。
その原因は、タイミングベルト(エンジンの、ピストンの動きにタイミングを合わせて吸排気弁を動かすベルト)切れ(ギザギザ山が無くなってしまった)でした。
しかし、それも直ったので10分ほど街中を走ったら、信号待ちのスロー状態でエンスト気味。
スローの調整を頼んだが、単にスローの回転数を上げただけで、やっぱり不調。
結局、点火プラグを点検したら、ヒドイ虫食いとカーボンの付着。
プラグを新品に交換し、自分でキャブレター(ガソリンと空気の混合器)周りの調整ネジをいじって、今のところ順調。
何しろ、理屈も分からずいじり回したので、これからどうなることやら。
エンジンルーム

車検したけど、キッチャねー!
NGプラグ

一番右のプラグは、拭いたので取れてしまったが、デッカイカーボン玉が付いてました。
新品プラグ

キャブ周りの調整箇所

矢印のネジが調整ネジだけど、写真には写ってない所にも、2か所くらい調整ネジらしきネジが有ります。
やま勘で適当に調整。
アナログ時代の車の為、コンピューターコントロールなしで、スロー回転時の冷却ファン・室内送風ファン・ワイパーなどが動いた時、そして始動時(冷えている)の回転アップなど、全て機械式。
つまり、エンジンの回転低下を感知してキャブレターの燃料調整をする為、幾つもの調整ネジが有る様なんです。
30Km程度走っても快調に動いているので、一応良しと、しておきましょう。
以上、情けない話でした。
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