燻製器セット
今日は、昨日までに完成した、小生作の燻製器、乾燥箱、それと分解した
燻製器を保管し燻製作業時の台になる収納箱等のセットについて、
まとめのアップをします。 (^^)
尚、写真に過去のものも使用している所は、ご了承の程。
通常、ウッドデッキで使ってるんだけど、撮影の関係で庭にて。
燻製器セット
全て

左:乾燥箱と、右燻製器、を乗せた収納兼燻製作業台。
収納時

乾燥箱と燻製器を分解して、乾燥箱は台の上、燻製器は台の扉内。
収納箱の扉オープン

台の収納部を開いた状態、燻製器は上側に全て収納、下の引き出しには、
燻煙材を初め、燻製に使う備品等を収納。
内部が黒(赤み色)く成っているのは、熱で焦げたのでは無く、
燻煙によるものですよ。
燻製器分解
扉を開き外側を撮影

右方に見える、パッチンを開放して分解する。
分解前の燻製器本体

この状態で、重量は10Kg と持ち運びは可能。
側板外し

パッチンを外して、左側の側板を外した。
分解した燻製器は、上の3つ目の写真の如く、台の収納部にピッタリ収納。
乾燥箱分解
扉外し

外せる丁番を使っているので、簡単に外せる。
底面パッチン留め

底面はパッチン留め、底面以外は全て外せる丁番を使用。
分解した乾燥箱は、上の2つ目と3つ目の写真の如く折りたためます。
燻製器の事
内部

フライパン周りの白い部材は、上から垂れてくる油液から電熱器を保護する為の
バリヤーで、耐熱パネルで作りました。
煙材にスモークチップを使う場合は、フライパンに入れて燻す。
スモークウッドを使う場合は、フライパンを外し、その上に有る長方形のパンに
入れて燻す。
覗き窓

燻製中に中を確認するための、覗き窓。
煙抜き穴

天井に設けた煙抜き穴と蓋で、燻煙し過ぎそうな時にあけて、煙をにがす。
実際の燻製

この写真は少し前に撮影した内部の桟を追加する前のもので、
白っぽい桟が無い。
乾燥箱の事
乾燥箱内部

棚桟は巾があって、多少巾の狭い網でもそのまま乗せられる。
箱の内幅は、燻製器の内幅と同じ寸法で作ったので、乾燥に使った網のまま
燻製器に入れられるんです。
つまり、事前の「乾燥」から「燻製」時、燻製後の「熟成」まで、
同じ網のまま出来る。
実際の乾燥状態

乾燥を早めるため、扇風機で煽ることも有るので、乗せる専用送風機を作成予定。
実際の熟成状態

今時なので、冷蔵庫でなく自然放置です。
これからの改善予定
・乾燥箱の塗装
木の保護の為の塗装をします。
・サーもスタット取り付け
ブロ友の、むらさんからも提案されている物で、温度管理に是非付けたい物。
・乾燥箱の収納箱
分解できる様にしたからには、収納箱が欲しいので、作成予定。
・乾燥用送風機
写真の様に扇風機を載せるのでは、見っともない。
以上、燻製器に関するブログは一段落としますでー! (>。~)
真面目そうに書いたブログで、ビックらこいたかな! (へLへ)
DEN
燻製器を保管し燻製作業時の台になる収納箱等のセットについて、
まとめのアップをします。 (^^)
尚、写真に過去のものも使用している所は、ご了承の程。
通常、ウッドデッキで使ってるんだけど、撮影の関係で庭にて。
燻製器セット
全て

左:乾燥箱と、右燻製器、を乗せた収納兼燻製作業台。
収納時

乾燥箱と燻製器を分解して、乾燥箱は台の上、燻製器は台の扉内。
収納箱の扉オープン

台の収納部を開いた状態、燻製器は上側に全て収納、下の引き出しには、
燻煙材を初め、燻製に使う備品等を収納。
内部が黒(赤み色)く成っているのは、熱で焦げたのでは無く、
燻煙によるものですよ。
燻製器分解
扉を開き外側を撮影

右方に見える、パッチンを開放して分解する。
分解前の燻製器本体

この状態で、重量は10Kg と持ち運びは可能。
側板外し

パッチンを外して、左側の側板を外した。
分解した燻製器は、上の3つ目の写真の如く、台の収納部にピッタリ収納。
乾燥箱分解
扉外し

外せる丁番を使っているので、簡単に外せる。
底面パッチン留め

底面はパッチン留め、底面以外は全て外せる丁番を使用。
分解した乾燥箱は、上の2つ目と3つ目の写真の如く折りたためます。
燻製器の事
内部

フライパン周りの白い部材は、上から垂れてくる油液から電熱器を保護する為の
バリヤーで、耐熱パネルで作りました。
煙材にスモークチップを使う場合は、フライパンに入れて燻す。
スモークウッドを使う場合は、フライパンを外し、その上に有る長方形のパンに
入れて燻す。
覗き窓

燻製中に中を確認するための、覗き窓。
煙抜き穴

天井に設けた煙抜き穴と蓋で、燻煙し過ぎそうな時にあけて、煙をにがす。
実際の燻製

この写真は少し前に撮影した内部の桟を追加する前のもので、
白っぽい桟が無い。
乾燥箱の事
乾燥箱内部

棚桟は巾があって、多少巾の狭い網でもそのまま乗せられる。
箱の内幅は、燻製器の内幅と同じ寸法で作ったので、乾燥に使った網のまま
燻製器に入れられるんです。
つまり、事前の「乾燥」から「燻製」時、燻製後の「熟成」まで、
同じ網のまま出来る。
実際の乾燥状態

乾燥を早めるため、扇風機で煽ることも有るので、乗せる専用送風機を作成予定。
実際の熟成状態

今時なので、冷蔵庫でなく自然放置です。
これからの改善予定
・乾燥箱の塗装
木の保護の為の塗装をします。
・サーもスタット取り付け
ブロ友の、むらさんからも提案されている物で、温度管理に是非付けたい物。
・乾燥箱の収納箱
分解できる様にしたからには、収納箱が欲しいので、作成予定。
・乾燥用送風機
写真の様に扇風機を載せるのでは、見っともない。
以上、燻製器に関するブログは一段落としますでー! (>。~)
真面目そうに書いたブログで、ビックらこいたかな! (へLへ)
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