合板フレーム作り(1)
14日に、スタンダードな形のフレーム作りの
仕上りまでアップしましたが、今回は針葉樹
合板を使ったフォトフレーム作成記事です。
針葉樹合板製フレーム
前に記した様に、針葉樹合板を使って、
ウインドウ(写真や絵を入れる窓)部分を
切抜いた一風変わったフレームを作って
みたんですよ。
材料
頂き物の材料で、単なる構造用の
下地合板。
手持ちの電動丸ノコで、長手方向をカット。
材料と、そのカット

左の写真の板を、板目方向に丸ノコで
カット。
窓の切り抜き

外形の違うフレームを2枚作るので2枚を
重ね、切抜く部分を木ねじで止め、開ける
窓の四隅に10㎜の穴を開け、ジグソーで
切り抜き。
トリミング

ルーターテーブルでフレームの外と、
窓の部分をトリミング(面取り)。
右上の写真の様に上手くいったし、
バリも出てない。 (#^.^#)
その時、最初の一枚目の外周を木目の
横方向にトリミングしたら、バリバリ音がして
部分的に表面部分の板が剥がれてしまい、
焦りましたわ。 (汗)
窓部分の45度面取り(ルータービット)の
時は問題なかったのに、ボーズ型ビットで
周囲の面取りしたら、バリってしまった。
なので、他の一枚は外形の面取りも、
45度ビットを使用し、バリも無し。
ビットが悪いのか?
合板厚みが12㎜で、絵をはめ込む凹みを
彫り込めなず、右下の写真の様に、5㎜の
板を、ボンドとタッカーで張り付けました。
どっちが良いかなー!

仕上げ塗装(オイルフィニッシュ予定)を
してないけど、はめ込むパッチワークの絵を、
それぞれのフレームにあわせてみました。
左のフレームが、トリミング作業でバリバリと
表面板が剥がれてしまった物で、仕方なく
彫刻刀で彫り増しサンダーで磨いで、体裁を
繕いましたが、マンザラではないでしょっ。
次回は、仕上げ状態と、木工作業用ウマの
修理の事です。
お楽しみに!(一応ね)
DEN
仕上りまでアップしましたが、今回は針葉樹
合板を使ったフォトフレーム作成記事です。
針葉樹合板製フレーム
前に記した様に、針葉樹合板を使って、
ウインドウ(写真や絵を入れる窓)部分を
切抜いた一風変わったフレームを作って
みたんですよ。
材料
頂き物の材料で、単なる構造用の
下地合板。
手持ちの電動丸ノコで、長手方向をカット。
材料と、そのカット

左の写真の板を、板目方向に丸ノコで
カット。
窓の切り抜き

外形の違うフレームを2枚作るので2枚を
重ね、切抜く部分を木ねじで止め、開ける
窓の四隅に10㎜の穴を開け、ジグソーで
切り抜き。
トリミング

ルーターテーブルでフレームの外と、
窓の部分をトリミング(面取り)。
右上の写真の様に上手くいったし、
バリも出てない。 (#^.^#)
その時、最初の一枚目の外周を木目の
横方向にトリミングしたら、バリバリ音がして
部分的に表面部分の板が剥がれてしまい、
焦りましたわ。 (汗)
窓部分の45度面取り(ルータービット)の
時は問題なかったのに、ボーズ型ビットで
周囲の面取りしたら、バリってしまった。
なので、他の一枚は外形の面取りも、
45度ビットを使用し、バリも無し。
ビットが悪いのか?
合板厚みが12㎜で、絵をはめ込む凹みを
彫り込めなず、右下の写真の様に、5㎜の
板を、ボンドとタッカーで張り付けました。
どっちが良いかなー!

仕上げ塗装(オイルフィニッシュ予定)を
してないけど、はめ込むパッチワークの絵を、
それぞれのフレームにあわせてみました。
左のフレームが、トリミング作業でバリバリと
表面板が剥がれてしまった物で、仕方なく
彫刻刀で彫り増しサンダーで磨いで、体裁を
繕いましたが、マンザラではないでしょっ。
次回は、仕上げ状態と、木工作業用ウマの
修理の事です。
お楽しみに!(一応ね)
DEN
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