米作り2
更新が延び延びに成ってしまいましたが、米作りの大筋をを振り返ってみます。
幾つかの作業に就いては、4月以降ブログアップしてるので、参照下さい。
小生の米作り農業は、この作業から始まりました。
肥料散布
4月5日に義兄に、トラクターに付けた肥料散布の機械の操作方法を教わり、
既に義兄によって「田起し」された全ての田んぼ(7枚)に、肥料を撒いたんです。
残念ながら、作業中の写真なし(無念)
種籾蒔き
4月11日には、皆で協力して種蒔きを。

左端の暗い所に居るのが亡くなられた義兄で、杖をついてます。(涙)
バケツリレー式に軽トラに積み込み、苗の育成ビニールハウスへ運びます。
代掻き
そして4月18日から荒くれ起しをし、26日から植え代掻き。

4枚目の田んぼで、田んぼの形状が一辺がカーブした上一辺が短い台形の為、
代掻きのやり難い事!
代掻機械にトラブルがあったことは、以前(5月4日)にアップ済みなので、参照下せー!
そうこうしているうちに5月のGW(連休)が近づき、それまで義兄は点滴治療の為
通院していたけど、連休には通院での点滴が受けられないため、4月2日に短期入院。
結局短期入院ではなく、暫らく良くなるまで入院している事に。
田植
4月3日には田植をし、打上げの晩餐に義兄も出たのに、入院2週間後に天国に召されて
しまいました。
義兄にとっては、さぞかし「無念」だったに違いない!

5枚目の田んぼの「田植」の様子。
田植は、自前の田植機が無い為、義兄が頼んでいた方にお願い。
小生田植え体験無し!(体験出来ず残念か?)
除草剤散布
田の雑草駆除(田の草取り、薬剤散布)や、朝夕の水管理。

写真の除草剤散布(背負いの散布機で行なう)は、残念ながら小生じゃないでんす。
ヒエも育ってる~
それにしても、雑草であるヒエのなんと多い事。
(後で大いに苦しみ、収穫にも影響しちゃったんです)

稲の間に見えるのが、雑草のヒエやコナギ(伸ばしたスペードの様な形の葉の水草)など。
稲の育ちの確認
7月に入り、稲の生育をJAの指導員に見てもらうと、「生育が早い」との事。

稲穂の生育状態を見ている写真で、平均的に育った稲を抜き取り、カッターナイフで縦割りして、
稲穂(幼児期)の長さを見て生育状態を見る。
見難いでしょうが、茎の真ん中あたりの白い部分が、出来たての稲穂。
その後、JA指導員の指摘に従い、茎が伸びすぎない(倒れにくくする)うちに、
穂の育ちを良くする為、穂が出る前の追肥を実施しました。
本当に大群だったべー!!
稲がかなり育った、7月時点でのヒエの状態。

写真の手前側は稲が良く見えるけど、奥のモヤモヤはヒエで、そのヒエの為に
稲が隠れて見えないんです。
あの暑かった時期(8月)のこれらの「ヒエ取り」は半端じゃなく、
暑さに参った人も。
暫らくぶりに少々長目のブログつくりで、目がショボショボしてきたので、続きは次回と言う事で
お茶を濁すべ~。
DEN
幾つかの作業に就いては、4月以降ブログアップしてるので、参照下さい。
小生の米作り農業は、この作業から始まりました。
肥料散布
4月5日に義兄に、トラクターに付けた肥料散布の機械の操作方法を教わり、
既に義兄によって「田起し」された全ての田んぼ(7枚)に、肥料を撒いたんです。
残念ながら、作業中の写真なし(無念)
種籾蒔き
4月11日には、皆で協力して種蒔きを。

左端の暗い所に居るのが亡くなられた義兄で、杖をついてます。(涙)
バケツリレー式に軽トラに積み込み、苗の育成ビニールハウスへ運びます。
代掻き
そして4月18日から荒くれ起しをし、26日から植え代掻き。

4枚目の田んぼで、田んぼの形状が一辺がカーブした上一辺が短い台形の為、
代掻きのやり難い事!
代掻機械にトラブルがあったことは、以前(5月4日)にアップ済みなので、参照下せー!
そうこうしているうちに5月のGW(連休)が近づき、それまで義兄は点滴治療の為
通院していたけど、連休には通院での点滴が受けられないため、4月2日に短期入院。
結局短期入院ではなく、暫らく良くなるまで入院している事に。
田植
4月3日には田植をし、打上げの晩餐に義兄も出たのに、入院2週間後に天国に召されて
しまいました。
義兄にとっては、さぞかし「無念」だったに違いない!

5枚目の田んぼの「田植」の様子。
田植は、自前の田植機が無い為、義兄が頼んでいた方にお願い。
小生田植え体験無し!(体験出来ず残念か?)
除草剤散布
田の雑草駆除(田の草取り、薬剤散布)や、朝夕の水管理。

写真の除草剤散布(背負いの散布機で行なう)は、残念ながら小生じゃないでんす。
ヒエも育ってる~
それにしても、雑草であるヒエのなんと多い事。
(後で大いに苦しみ、収穫にも影響しちゃったんです)

稲の間に見えるのが、雑草のヒエやコナギ(伸ばしたスペードの様な形の葉の水草)など。
稲の育ちの確認
7月に入り、稲の生育をJAの指導員に見てもらうと、「生育が早い」との事。

稲穂の生育状態を見ている写真で、平均的に育った稲を抜き取り、カッターナイフで縦割りして、
稲穂(幼児期)の長さを見て生育状態を見る。
見難いでしょうが、茎の真ん中あたりの白い部分が、出来たての稲穂。
その後、JA指導員の指摘に従い、茎が伸びすぎない(倒れにくくする)うちに、
穂の育ちを良くする為、穂が出る前の追肥を実施しました。
本当に大群だったべー!!
稲がかなり育った、7月時点でのヒエの状態。

写真の手前側は稲が良く見えるけど、奥のモヤモヤはヒエで、そのヒエの為に
稲が隠れて見えないんです。
あの暑かった時期(8月)のこれらの「ヒエ取り」は半端じゃなく、
暑さに参った人も。
暫らくぶりに少々長目のブログつくりで、目がショボショボしてきたので、続きは次回と言う事で
お茶を濁すべ~。
DEN
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